常に孤独を感じている中年の人たちは、孤独を感じていない同世代の人たちと比べて、後に認知症あるいはアルツハイマー病を発症するリスクが約2倍高いことが、米ボストン大学医学部教授のWendy Qiu氏らの研究で明らかになった。
「Alzheimer’s & Dementia」3月24日発表
ん~
この記事を読んで「そうだろうね」と思ったが
次にこう記している
ただし、孤独感に対して何らかの対策を講じることで、リスクを低減できる可能性も示唆されたという
何らかの対策って何?
記事によれば
「孤独から立ち直れる人は、心理学的にいえばレジリエンス(精神的回復力)を備えていて、加齢に伴う脳の変化に適応するのが上手い可能性がある」との見方を示している。同氏はさらに、「孤独を感じたら、積極的に運動をしたり、仲間と出かけたりする人もいる。そういう人たちは、孤独を感じたら、それに対してなんらかのアクションを起こす。
これが、何らの対策という事だ!!
と...
孤独の概念も、
一人暮らしというその人の置かれた状況からではなくて、
心理状態によってもたらされるものらしい。
この世なのか
高齢で一人暮らしの女性が増えることは必須・・・
寿命が延びたことと、核家族化・・・
伴侶が先に旅立つこと・・・
諸々、女性が社会に進出し結婚が遅れる、又は結婚しないなど・・・
様々な条件での一人暮らしもあり・・・
このなかで、孤独を感じる事もあるだろう
女性に限らず男性も多いのではなかろうか。
その中でレジリエンス(精神的回復力)が大きなカギを持ちそうだ!!
孤独は認知症だけでなく、精神的な健康問題を引き起こす可能性があり、
生活の質や機能にも悪影響が生じることとなりそうです。
コロナで自粛やら不要不急の外出を禁止など・・・
大丈夫か?
一人一人がレジリエンス(精神的回復力)を身に着け
孤独感回避術を身につけよう!!
私は相方に毎日愚痴を言いまくり
喋りまくり、挙句の果てに爆睡する😜
とても健康です😁