WRブルー商用車

東北地方太平洋沖地震があった4年前、愛用者に農道のポルシェと言われる

スバルサンバーの生産中止に伴い、最後の限定車が軽トラ、バン各５００台が

販売されました。（本当にその台数だったかは不明・・・・）

その限定車の一番の特徴は、スバルがインプレッサSTI仕様でWRCレースに

参戦している車両の専用カラーのWRブルーであることでした。

この話を聞き、元スバリストとしては、当時所有していたリース残１年あるサンバーを

友人に引き取ってもらい、購入に走りました。（営業マン曰く、最後の数台でギリでした）

そして昨日、めでたく4年リースを満了しました

12万キロ超を走り、昨年の大雪では大活躍しました。

で、何が農道のポルシェと言うかって・・・

下の写真のようにRRレイアウト（後ろのタイヤの後ろにエンジンがある）

このレイアウトにより、エンジンとマフラーが近く、エンジン停止後

エンジンルームの熱を冷却するためにエンジン停止後もしばらくファンが

回っているため、知らない人は「エンジン止めた？」と心配します

  このような思い入れのあるサンバーですが・・・・・

代車で4ッ日間乗ったダイハツ製の3気筒エンジンのサンバーの燃費の良さに

関心しました。

毎日の仕事車としては、このサンバー・・・問題児ですかね～？

コアなスバリストならわかると思いますが、このサンバーのステッカー

このサンバーに合わせて私が製作した一品ものです。

4年たっても色褪せせず、はがれず、我ながら感心しながらワックスかけを

おこないました