開幕投手は誰か～決まったのは5球団～

プロ野球の開幕戦は3月30日に行われる。
当然、名誉ある開幕投手は誰か、が話題になる。
すでに決まっているのは5球団。

ソフトバンク　　千賀滉大
西武　　　　　　菊池雄星
楽天　　　　　　則本昴大
阪神　　　　　　ランディ・メッセンジャー
巨人　　　　　　菅野智之

まだ調整に苦労している投手もいるが、いずれも
さすがのメンバーである。
他球団は、オープン戦の結果を見て決める。

帰ってくる上原浩治～巨人へ～

大リーグのカブスをFAになっていた
上原浩治投手が、巨人に帰ってくる。
当初、大リーグでプレーできなければ引退、
と考えていたが、拾ってくれるなら日本の球団へ、
と翻意した。
巨人が拾うことになった。
同年齢の高橋由伸監督の意向もある。
マシソン、カミネロとともに、抑えの役が期待される。
背番号は11.

稀勢の里春場所も休場

稀勢の里が春場所も休場する。
体の故障、といわれるが、
長期の休場、成績不振は、
もう限度を超えている。
本人も自覚していると思うが、
横綱の選択は、第一人者か引退か、である。
もう、横綱審議会がだまっていないのではないか。

清宮のオープン戦での活躍

日本ハムの清宮がオープン戦に出場している。
現在5試合、7打席無安打だが、評価は高い。
今日対戦したオリックスの選手も、打撃力には
舌を巻いている。
清原などより弾道が低く、イチローを思わせるという。
体の柔らかさ、フォームの安定は、
高卒ルーキーとは思えない。
栗山監督も、結果より将来性に注目している。

伊調馨を全面支援～日本レスリング協会～

パワハラが問題になっている伊調馨を全面支援
との方針を日本レスリング協会が打ち出した。
伊調馨が東京オリンピックに出たいというなら、
その意思を尊重する。
ただ、若い選手が育ってきているので、
そうした選手にもチャンスを与えていく、
という方向で進んでいく。

伊調馨の告発が話題～栄強化本部長は？～

伊調馨へのパワハラ問題が
世間を騒がせている。
伊調は否定していたが、
警察の調査が入った。
どのような結果が出るかは、調査次第である。
栄強化本部長のパワハラはあったのか。
これからの調査結果に注目したい。

イチロー、マリナーズに復帰

イチローがマリナーズに復帰する。
44歳の彼にどのような役割が期待されるのだろうか。
第4の外野手、という位置づけがなされている。
以前のような圧倒的な打力はなくても、
他の選手に刺激を与え、
チーム全体を活性化することが望まれているのだ。
実は、賛否両論があったのだが、
監督の意向でイチローの復帰が決まったのである。

イチロー対大谷～世代間対決～

今シーズンの5月初め、
大リーグでイチロー対大谷の対決が実現しそうである。
マリナーズ対エンゼルスの闘いがある。
40歳を越えたイチロー対２０代の大谷。
興味をひく対決である。
いずれが勝つにしても、大リーグの
当日視聴率は跳ね上がるであろう。

星野仙一を泣かせた男～島岡監督～

早逝した星野仙一。
多くの人が嘆き悲しんだ。
明治大学時代。
打ち込まれた星野に、
監督は怒り狂った。
マウンドに正座していろ！
と言われて、
正座していた。
雨が降ってきた。
寒い。
夜中になる。
ふとホームベースを見た。
監督は、ホームベースで正座していた。
星野が、「この監督のためには」
と決心したのは、言うまでもない。
島岡監督。

巨人の7回はだれに任せるか

巨人の先発陣は充実してきた。
しかし、
救援陣が心もとない。
8回、9回はマシソン、カミネロがいる。
そんな中、今日は、沢村が久しぶりに登板し、
3人でピシャリと抑えた。
７回要員に沢村がはまれば、巨人は強い。
はたして、沢村は、その役割を果たせるか。

侍ジャパン2連続シャットアウト

侍ジャパンが、2連続シャットアウト。
オーストラリア戦で、続けざまに完封した。
稲葉監督は、ご満悦。
オリンピック優勝に向けて、
快調な滑り出しである。

9日から平昌パラリンピック～元SMAPの応援～

9日から、平昌パラリンピックが始まる。
応援歌を元SMAPの3人が歌う。
パラリンピックも盛り上がってほしい。
障碍者の祭典、パラリンピック。
日本からもに有力選手が次々に韓国に入る。
オリンピックと同様、
優れた活躍を期待する。

中日松阪～4660日ぶりの登板～

中日にテスト入団した松坂。
4660日ぶりの登板。
初回は無得点に抑えたが、
2回、楽天アマダーに2ランホームランを浴びた。
2回2失点。
まだまだ真価は隠されたままだ。

小平、無念の棄権

平昌オリンピックで金メダルをとった小平菜緒。
世界選手権でも、500メートルで金メダルをとった。
しかし、疲労はピークに達していた。
1000メートルは無念の棄権。
次の大会に課題を残した。

千賀、完璧投球～2回6三振～

侍ジャパン対オーストラリア戦。
千賀が、2回6三振、と完璧な投球を見せた。
侍ジャパンは、好調に白星を重ねている。