豊島対広瀬～広瀬の駒得～

豊島対広瀬。
広瀬の駒得。
広瀬勝勢、が藤井九段の判断。
局面は終盤へ。

豊島対広瀬～玉の位置～

豊島対広瀬。
お互いの玉の位置が焦点。
豊島の71玉対広瀬の57玉。
交互の指し手により、優劣が決まる。
極端な局面も解説されている。
藤井九段の解説。

久保対深浦～73角～

久保対深浦。
深浦の73角に対する
久保の受けは？
駒が歩しかないので、
安全ではない。
何を指すにしても一長一短。

将棋界の一番長い日～経過～

将棋界の一番長い日。
どの対局も、佳境に入ってきた。
形成のはっきりした将棋はまだない。
抜け番の羽生以外は、激しい戦いを繰り広げている。
久保深浦戦は、得意戦法のぶつかり合い。
久保の振り飛車、深浦の居飛車。
まだ形勢はわからない。

今日までの成績～A級順位戦最終局～

今日までの成績。
A級順位戦のこれまでの成績。

　　　　勝　敗
久保　　6-3
豊島　　6-3
羽生　　6-4
稲葉　　5-4
広瀬　　5-4
佐藤康　5-4
深浦　　4-5
渡辺　　4-5
三浦　　4-5
行方　　3-6
屋敷　　2-7

将棋界の一番長い日～A級順位戦最終局～

将棋界の一番長い日。
名人戦挑戦者決定を争うA級順位戦最終局が行われている。
挑戦権に近い久保王将、豊島八段、羽生竜王を中心とした
挑戦権争い。
加えて、すでに降級の決まった屋敷九段と、もうひとりの
降級者を決める闘いも激しい。
全対局が挑戦、降級にかかわる。
その意味で、どうしても見逃すわけにはいかない。
経過は、少しずつ紹介していきます。