稀勢の里に自覚を求める

大相撲が始まる。
ひさびさの日本人横綱として
期待を浴びた稀勢の里が、ぱっとしない。
怪我による休場、負け続けての休場があまりにも多い。
横綱は、負けてはいけない。
今の状態では、横綱として不適格だ。
来場所は、しっかり勝って
横綱の責任を果たしてほしいものだと思う。

医学生に望む～広い教養を～

医者志望の医学生に望む。
決して、医学ないしは歯科医学という狭い範囲に勉強をとどめず、
広く知識を求めてほしい。
専門の勉強で忙しいのはわかっている。
そのなかで、人生や終末期医療に深い関心を抱き
人生とは何か悩み、追求してほしい。
まず、普通教育の間に
広い教養を積んでおくことだ。
文学、哲学にも興味をもって取り組んでほしい。
人間を治療するのだ。
まず、人間とは何か、
広く考え、悩んでほしい。
また、若いうちに大病をした医師に優秀な人が多い。
病気をわがこととと考え、患者の気持ちの
わかる医師になることを望む。
今、医学界で噴出している多くの問題は、
こうした自覚や教育によって解決される。

羽生の名人復位はあるか～2人破れば挑戦権～

羽生永世七冠の名人復位はあるか。
パラマス方式で
挑戦権を争う。
羽生は順位2位なので、
勝ち上がってきた棋士、
上位の稲葉八段に勝てば、挑戦権獲得である。
100タイトルは、カウントダウンである。
名人に復位して100冠達成なら、絵にかいたような事件だが。

A級順位戦最終結果

A級順位戦最終結果が出た。
()内は順位

「6勝4敗」稲葉（1）、羽生（2）、広瀬（4）、佐藤康（8）、久保（9）、豊島（10）
「5章5敗」深浦（7）、三浦（11）
「4勝6敗」渡辺（3）
「3勝7敗」行方（5）
「2勝8敗」屋敷（6）

この結果、6勝4敗の6人で名人挑戦権を争う。
順位順にトーナメントが行われる。
豊島対久保の勝者と佐藤康、その勝者と広瀬、その勝者と羽生、その勝者と稲葉が戦う。
降級は、渡辺、行方、屋敷。

来期は、B１級から2人が昇級してくる。

深浦対久保～深浦の勝ち～６者プレーオフ

深浦九段が久保王将を破った。
挑戦権をめぐって、
６名が戦う。プレーオフ。

稲葉
羽生
広瀬
佐藤康
久保
豊島

この６人が、パラマス方式で
佐藤天彦名人への
挑戦権を争う。

面白くなった。

渡辺対三浦戦～三浦の勝ち～

渡辺対三浦戦。
三浦の勝ち。
三浦、降級は逃れる。