いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

現代のトイレは美しい

2019-03-15 22:05:26 | 人生


現在の公衆トイレは美しい。
綺麗に掃除され、
落書きがないのはもちろん
ゴミ一つ落ちてない。

平成に入るまで、
公衆トイレは、
落書きでいっぱいだった。
卑猥なことや、
下品なことが、
壁に書きつけられていた。

今の若者には、想像もできないだろう。

日本が美しい国になったかどうかは、
意見の分かれるところであろうが。

将棋棋士紹介~その4~木村一基九段

2019-03-15 21:36:50 | 将棋


木村一基九段が、
B級1組からA級に昇級した。
もともと長い間A級に在籍したし、
数々のタイトル戦に挑戦した。
残念ながら、タイトル獲得はまだない。
棋戦では、朝日杯オープントーナメントで
優勝したことがある。
対羽生戦では、相手が1手詰みを逃したため、
木村が勝利したこともある。

「千駄ヶ谷の受け師」
という異名をとり、
徹底的な受けは、一流棋士をも悩ませる。


対局の解説者として、
わかりやすく、
ユーモアのある態度で、
人気を博している。

来期は、名人挑戦を目指す。

がんばれ、木村一基。

将棋棋士紹介~その③~千田翔太七段

2019-03-15 21:06:04 | 将棋


千田翔太六段が、
順位戦B級2組からB級1組への昇級を決めて、
七段になった。
はやくから注目され、
佐藤天彦、渡辺明二冠等と
出世を争った。
いちはやく、
パソコンによる将棋の上達を図った、
先駆的棋士でもある。

師匠は、名伯楽森信雄八段。

きさくな人柄をファンに愛されている。

再々、タイトル戦に挑戦する、
優勝の寸前まで行く、
ということを繰り返していたが、
やっと期待に応えてくれた。

来期は、A級を目指してがんばってほしい。

穏やかな午後の公園

2019-03-15 20:58:23 | 人生


海岸近くの、
公立公園の風景です。
親子連れ、
子ども同士のグループ、
と、
のどかな光景が見られました。
どんなに物騒な世の中であっても、
子どもたちがゆっくり遊べる環境は、あるものです。

少しでも長く、平和な日本であってほしいと思います。

先崎九段の「うつ病九段」~鬱からの帰還~

2019-03-15 20:37:50 | 将棋


先崎九段が、1年間休場した。
原因は、うつ病。

さいわい、親戚に専門家がいて、
早めに発見され、
1年間の療養生活の末、
対局に復帰した。
「よりによって先崎九段が……」
という人が多かった。
才気煥発で、
ストレス発散は上手ではないか、
思われていたからである。

しかし、
今は、薬や診察で、
うつ病も回復不能な病ではなくなった。

復活した先崎九段。

うつ病の人の希望の星。

がんばってほしい。

将棋棋士紹介~その②~佐伯昌優九段

2019-03-15 19:35:21 | 人生


佐伯昌優九段は、藤沢に住んでいる。
古豪新鋭戦で優勝し、
順位戦はB級1組に5年間在籍した
強豪棋士であった。

湘南地方では、唯一の棋士である。
昔、木村義雄元名人が、ある社長から指導の依頼を受けた。
ところが、
「湘南に住んでいるなら、佐伯昌優に習いなさい」
といわれ、佐伯九段が社長の師匠になったという。

普及にも熱心で、
藤沢で長い間
「湘南将棋道場」を開いて、
指導にあたった。
また、藤沢市民病院医師会から依頼を受けて指導する、
公民館で子どもを相手に指導する、
京急将棋祭りを運営する、
など、大活躍した。
現在も、藤沢名店ビルで、
「佐伯昌優九段将棋サロン」を主宰し、
指導にあたっている。

湘南地方でアマの有段者、といえば、
だいたい、佐伯九段の指導を経験している。

優れた弟子も多く育てた。

中村修九段
北浜健介八段
斎田晴子女流五段
高橋和女流三段
中村真梨花女流三段

は、いずれも佐伯九段の弟子である。

湘南の名伯楽といえば、

佐伯昌優九段。














対局日誌~その58~

2019-03-15 17:26:50 | 対局日誌


81dojoにて2局。

1局目の相手は、
アメリカ人。
鬼殺しをしかけてきた。
対策はばっちりなので、
楽勝と読んだ。
それがいけなかった。
実際の実力は、自己申告よりずっと高かった。
油断して、
負けるはずのない相手に
星を落としてしまった。

2局目の相手は、
日本人。
居飛車党。
相掛かりに誘導した。
ところが、
相手は、角道を開けない。
そこで、35歩とつき、
角を隠居させた。
また、飛車先も交換し、
端攻めを見せた。
端から破るとともに、
36歩の拠点から
攻め込み、
負けるはずのない局面に。
悠々と指したが、
相手が時間切れになった。

まずまず楽しく指すことができた。



茅ヶ崎のいい店~その15~川上書店

2019-03-15 17:18:00 | 人生


茅ケ崎で一番大きい書店は
川上書店である。
駅ビル(ラスカ)の5階にある。
広い範囲の書籍を置いているが、
それだけではない。

営業時間が、午後10時までなのである。

会社の帰りでも、
飲み会のあとでも、
間に合う。

ちょっと遅いが、
本屋に寄りたい、
と、いうときは
川上書店に行くと良い。

茅ヶ崎のいい店~その14~あら珠

2019-03-15 17:09:08 | 食物


とんかつは、
茅ケ崎では
あら珠がうまい。

茅ヶ崎駅ビル(ラスカ)の6階にある。

とくに、ロースかつ定食の中
を、お薦めする。

やわらかく、風味が抜群に良い。
量も適切である。
特別な肉を使っていて、
キャベツのドレッシングもうまい。
味噌汁も逸品である。

お昼には、
特別に定食が用意されていて、
安いので、ねらい目である。

茅ヶ崎のいい店~その13~モスバーガー

2019-03-15 17:04:04 | 地域


茅ヶ崎駅北口近くに
モスバーガーがある。
なぜか、
マックよりモスバーガーの方がうまい
という人が多い。
なぜだかわからない。
しかし、
確かに、微妙に味が違う。
好みによるのだろうが、
わたしは、モスバーガーの方が好きである。

今の売りは、410円のセット。
ハンバーグ
ポテト
ドリンク
がついている。

来月の今日はうれしい年金受給日~高齢者喜ぶ~

2019-03-15 16:51:31 | 人生


偶数月の15日は、
年金受給日である。
あと1か月すると、
有資格者には、年金がおりる。

高齢者がニコニコする、うれしい日なのだ。
まだ年金制度が崩れていない今、
長い間働いた年金受給者には
たまらない日である。

あと1か月してから
高齢者が喜んでいたら、
年金受給日だと了解していただきたい。


将棋棋士紹介その①~行方尚史八段~

2019-03-15 09:58:37 | 将棋


B級1組に在籍している行方尚史八段。
粘り強い棋風で、
長くA級に属した。
大山康晴15世名人の、ただ一人の弟子である。
なかなか伸びなかったが、
急に強くなり、
みごとにA級まで駆け上がったのは
評価されていい。

あと13勝すれば、
規定により
九段となる。

将棋B級1組の昇級者決まる~渡辺二冠と木村一基九段~

2019-03-15 09:33:35 | 人生


順位戦B級1組の昇級者が決まった。

渡辺明二冠
木村一基九段


渡辺二冠は、所司和晴八段門下。
元竜王で、
中学生の時にプロになったことで有名である。
長きにわたって竜王のタイトルを獲得したが、
不調から、前期にA級を陥落していた。

木村一基九段は、故佐瀬八段門下。
将棋の強さは折り紙つきであるが、
面白い、対局解説で人気を博している。

2人の元A級在籍の2人の属する
来期A級順位戦が、ますます面白くなる。

将棋B級2組の昇級者決まる~永瀬拓矢七段と千田翔太六段~

2019-03-15 09:18:15 | 人生


将棋順位戦B級2組の昇級者が決まった。

永瀬拓矢七段
千田翔太六段

永瀬拓矢七段は、安恵照剛八段門下。
タイトル戦に複数回出場したが、
タイトル奪取には至らなかった。
ここ一番に弱い、という評もあったが、
ここで大きなポイントをあげた。

千田翔太六段は、森信雄七段の門下。
はやくからパソコンを練習台にして、
実力を挙げたことはよく知られている。
自由奔放な将棋を指す。
昇級により、七段に昇段した。

この2人が、
「鬼の棲家」B級2組で
どのように活躍するか、
来期が楽しみである。