どのグループにも、「困った人」が、
存在することが多い。
そういう人にどう対処するかに、そのグループの質が問われる。
10人以上の人が集まれば、人としての基本ができていない人は
たいていいる。
困るのは、本人に、「自分が困った人である」という認識がないこと。
そして、自分の価値観を押し付ける。
善意だから、なお困る。
そういうことが起きた場合、
相手を変えようとしても、効果はない。
ギクシャクするばかりである。
むしろ、自分が変わることを目指すべきだろう。
自分が変わっても、結局相手は変わらなかった、
ということの方が多いだろうけれど。
わたしの属するグループでは、みなさん、よく我慢しておられる。
もっとも、「自分こそが困った人である」
という可能性は、否定しない(笑)
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