あの人はこういう人だと決めつけて型にはめてしまっていると、相手がそこから外れたとき、驚きます。それは傲慢のしるしです。どんな人からもすばらしいもの、いただくものがあります。型をはずして相手を自由に見たときに、自分も相手も成長していくことができます。 バレンタイン・デ・スーザ
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相手を見る目がくもっていると、そのままの姿を受け入れることができなくなるものだ。
そうしてできた偏見が、人を不幸にする。
特に、政界、実業界、宗教界で指導的な立場に立っている人は、気を付けなければならないとおもう。
偏見に満ちた上司や指導者にあたってしまった場合、不幸が生じる。すべての上に立つ人が、そのことを踏まえているとは限らないから、注意するべきだろう。
そういう人と、あるいは組織と関わっている場合、困難が生じる。
ここでは、一般的なことしか言えないが、その人なりに解決しなければならない問題である。
ある教典には、「教師になると罪が大きくなるから、教師になることは、なるべく避けなさい」と明記してある。
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