令和最初の佐伯昌優九段将棋サロンで、
しのちゃんと当たった。
独特の戦法を持った人で、
ツボにはまると、えらいことになる。
今回は、オーソドックスな中飛車できた。
と、思うと、
するする穴に入ってしまった。
角得になり、歩を使ってゆっくり指せば勝てる将棋に。
しかし、しのちゃんの攻めが止まらない。
持ち駒は少ないが、桂、銀で締め付けてくる。
盤を大きく使って、切らそうとしたが、
自軍の駒がばらばらになり、
敵の穴熊がそのまま残ったまま、
詰まされてしまった。
まあ、ご愛嬌ということにしておきましょう(笑)
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