高校時代の友人の多くが、
医者や大学教授になった。
同じように机を並べていて、
よくつきあい、
成績も競り合って、
いい友人たちだった。
しかし、
みんな間違いを侵すことはあり、
医者が誤診するとか、
大学教授が間違って教えるとか、
それはもう、当たり前のことだと思う。
許される範囲で、
誤差は生じても仕方がないだろう。
わたしも教職にあったが、
正直言って、
あとで調べると
正しくないこともあった。
大切なのは、
自らが間違えうることを自覚して、
謙虚に仕事に向かうことだと、
今にしておもうのである。
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