8月17日京急将棋まつりに参加。
将棋界の激変は、藤井聡太七段の存在による。
羽生フィーバーのあとも、将棋界は、
本質的に変わらなかった。
しかし、
今回は違う。
子ども将棋大会に出た子どもたちは、
ほとんどがプロ棋士や指導棋士、アマ強豪の道場に通っていたり、
プロ棋士等の直接指導を受けたり、学校の将棋倶楽部で勉強している。
定跡も、手筋も、
しっかり勉強した上で
実戦に取り組んでいることが、
手に取るようにわかった。
また、サービスの向上はめざましく、
ファンがゆっくり楽しめるようなまつりに仕上がっていた。
将棋界は、変わった。
私のブログの原点は、
2015年1月21日に書いたもので、
もう古くなってしまったが、
あえて、
残している。
今でも、閲覧者が多いからである。
興味のある方は、ご覧いただきたい。
表題は「オヤジとオレとプロレスと将棋」である。
今や、古典になってしまった記事だが、
子どもが将棋を指せると、
どんないい点があるか、
については、
変わらないと思う。
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