いい日旅立ち

日常のふとした気づき、温かいエピソードの紹介に努めます。

クライマックスシリーズは必要なのか

2018-10-18 01:28:34 | 広島カープ
わたしは、広島生まれの広島育ちである。

ところが、小さいときは、巨人ファンだったのである。

強いものに憧れるのは、人間の哀しい性。

ところが、同郷のクラスメートに、

「広島にしとけ」

と叱られた。

それからは、熱心なファンになった。

カープが、万年最下位の時代である。

しばらくして、
山本浩司、衣笠祥男らがレギュラーとなり、
「赤ヘル旋風」
が起こったのは、周知のことである。

詳しくは、省く。

とにかく金のないチームだった。

いい選手を育てては

ほかの球団(大リーグを含む)にとられる。

最近では、マエケン、大竹、黒田(出戻り)、、新井(これも出戻り)など。・

それでも、今年は日本一になることを
わたしも疑っていない。

なまじっかな評論家よりよほど
わたしの知識は多い。
クラスメートの激論で勘は鍛えられた。

それに、なにせ40年来のファンである。

わたしは、4勝全勝もしくは4勝1敗で広島の勝ち、と読んでいる。

本題にもどる。

今シーズン、クライマックスシリーズまでに
優勝をはやく決めなければならないため、
大雨の中を
強行したこともある。
お客さんは、たいへん寒い思いをされた。

また、そもそも
広島と巨人の勝率の違いは、かけはなれている。
万一巨人が勝ったら、

たいへんなビーブーイングがでるだろう。

意味はない。

クライマックスシリーズは、今年まで。


それにつけても、広島、悲願の日本一。






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