続・床屋の穴掘り。

王様の秘密を知ってしまった床屋のように、時には穴を掘って思いっきり言いたいこともある。そんな日記。

この発想はなかったわ。

2014-07-09 13:36:31 | 働く人々。

旦那が、「職場の中国人バイトさんからお土産としてもらった」と

鹿 の 角 と 睾 丸

を持ち帰ってきた。

しかも、サプリとかではなく、そのものスバリがスライス&干されてシオシオになったようなやつ。
さすが四千年の歴史がある国。土産も大陸的だぜ。
それ、漢方の精力剤だよ、と教えてあげると、「俺、そんなに疲れて見えるのかな。。。」と
ちょっと考え込む旦那。
まあ、ヨメから見ても十分そう見えるんだから、鹿角&睾丸を買って来られるのも無理はない。
この間は、ベトナム人バイトさんから謎めいたベトナムコーヒー詰め合わせをもらってきていたし、
旦那職場はグローバル化しつつあるようだ。


      
                         謎めいたベトナムコーヒー。この男性は007だろうか。

                      
                         そしてサイドにはバッハ。彼の作曲した歌劇に関係が?謎は深まる。。。


それにしても、漢方の鹿って結構お高いものだと記憶していたけれど、お返しをした方がいいんじゃないだろうか。
旦那はいまいち価値がピンときていないようで、ヨメを笑わす飛び道具として使った後は
あまり興味がないみたいである。
現地の薬局とかで買うと、睾丸なんかは日本円で数万円と聞いたことがあるのだが。。。
やっぱり、旦那と相談してお返しを考えた方が良さそうだ。

ちなみに、これをもらった際にサイズや重さからお菓子だと思い込んだ旦那、
職場の皆で食べようとその場でラッピングを外して箱を開け、覗き込んでいた人々と共に
無言でしばし立ち尽くしたらしい。
そりゃそうだ。

そして、お返しもさることながら、このもらった鹿漢方をどう活用すべきかについても
ちょっと悩ましい今日のヨメなのであった。滋養強壮に夫婦で摂取?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿