私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

すごいなー!

2021年07月20日 | 日々つつがなし
世の中には、本当にすごい才能の人たち、先生方がいる。

本当に参る。
本当に脱帽…。

どうしたら、こんなに凄いものを書けるんだ〜!!!

羨ましい〜。
私も負けられない。

すでに負けてるけど…。

でも、一歩ずつでも、近づいていきたい。

面白い物を書きたい〜!!!

と思うよ。


あ〜あ、脱力…。

すごすぎるワ…。



☆それでは今日も良い一日を。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

でも、息子に言われた

2021年07月20日 | 田舎のこと
お母さんが帰ってきたから、
お爺ちゃんは、生きていられるんだよって。

でなけりゃ、とっくに死んでるわ、って。

本当にそうかもしれない。


昨日、不思議な事があって。

2年前に、実家で父の面倒を見ていた時に、弟達の攻撃が激しくて、たびたびめげそうに、なっていたのだけれど、

そんな時に限って、母方のおばさんやら、母の同級生という人から電話があって、色々と励まされていたの。

それが昨日も起きて…。

正直なところ、私だって、こんなになった父が、帰ってこられるとも思えない事も多々あるのです。

もう、ダメかも…と何度諦めたことか。
でもその度に、母に祈って、父を返してください、退院させて下さいと、祈っているのです。

そんなギリギリなところで、私はやっているのです。

昨日、歯医者に行っての帰り道。
今、父が入院している病院と私が通う歯科とは同じ総合病院なので、終わった後に、テレビ電話で話が出来ないかと思ったのですが、それも予約がいると言うことで、じゃあ、だめじゃんと思い、帰ろうとするも、もうバスが出た後のようでした。

こちらは田舎なので、病院がわざわざバスを仕立てて、患者さんの送り迎えをしてくれるのです。

ありがたいのですが、昨日は置いてかれたようで…。
困っていたら、親切なご婦人が、家が近いからと言って家まで乗せてくれたのです。

車の中で色々と話をしていたら、ご主人が週三回、透析をしていて、八十五歳になるその奥様が毎回送り迎えをしているとのこと。

幸い私が元気だから…と笑っていたのですが、それができるなんて、並大抵の事ではありません。

驚いていると、もっと褒めて〜とおっしゃっていましたが…。

お茶目な方です。

その方が、私を最初に見た時に、
心が体に現れているような人だと思ったとおっしゃるのです。

つまり、心の純粋さが表面に現れていると…。

自分は長年、裁判所で働いていたので、人間の質はよく分かるとおっしゃっていました。

なんか嬉しかったのですが、逆に身に余る光栄のような気がしました。

父の事も話し、退院させたいのですがと言うと、まだ若いんだから大丈夫よ。
面倒みれますよ、といってくれました。

何だか、ここへ来て、初めて見ず知らずの人にここまで優しくされた気がしました。

おそらく、母がこの方を呼んで励ましてくれたのでしょう。

私が困っている時ほど、こういったサインが現れるのです。

母の応援が入ったと思いました。

それなのに、また転院の話…。

今度はどう出るのか…。

果たして父は無事に退院できるのでしょうか?

心臓に欠陥があるので、退院なんてとんでもない!と医者が弟に言ったと言うのですが、それはおそらく嘘でしょう。

弟特有の誇張でしょう。

どうしても嫁の機嫌を取らないといけないので、退院させたくなくて、退院させて欲しいと言う私への牽制なんでしょう。

どうも、嘘つきは困る。

誇大妄想もいい加減にして欲しいわ。

最期なら最期でこちらも覚悟がいるし、
一度は必ず、退院させなければならないでしょう。

嘘つき弟の話はほどほどにして、
何とか退院への目処を立てたいと思います。



☆それでは今日も良い一日を。


でも、私、最近、とても他人に親切にされるんです。
どう言うわけだか、とても優しいんです。皆さん。

本当にそれだけは有難いです。

なんだか、周りの空気が変わってきたのかな?

どんどん気が良くなっている気がしています。

ありがたや。
ありがたや。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弟から電話

2021年07月20日 | 日々つつがなし
父を別の病院へ転院させなければならないと、今度転院したばかりのお医者さんから言われたらしい。

それを、退院できない、ほら見た事かと、からまれた。

少し喧嘩になってしまった。

いかんな〜。
相手の手の内にハマっているわ。

嫁に変わると言うので、
嫁さんに代わってもらい、話を聞く。

単に転院するかどうかを家族で話し合ってくださいと言うだけの事だった。

それを、自分達で決めないでこちらへ連絡してきたのは、
やはり、私のことを意識してだろう。

私が一定の圧になっているのは、確かなようだ。

私は転院させてくださいと、頼んだ。

でないと、父が亡くなってしまうから。


けれど、今回のことで分かった。

弟とは話しが出来ないと言うことを。

なので、お盆にあちらへ行くことはやめようと思った。

酒を飲んで、どんなに絡まれるか分からないと感じた。


君子危うきに近寄らずだ。

危ない、危ない。

叔母達も行かないと言っているし、
私もブッチしよう。

身内だからと言って、危ない人の所に行くことはないな。

にしても、あの方…。
もう一度会いたい。
会って、父の事を相談したい。

何とか会えないものだろうか…。

とても、心細い。


しかも、今日、息子が鹿児島へこれから、ひと月、研修で居なくなると辞令がおりたらしい。

どう言う事かは分からないが、来週末には、もう行ってしまうのだ。

私もしばらく行くつもりだけれど、長くは居られないだろう。


やれやれ。
息子は発達障害を持っているので、
また新しいところで馴染めるのだろうか…。
不安だ。

何で、こうも二転、三転するのだろうか。


まあ、いいや。
しょうがない。

けれど、絶対に怒らないと思っていたけれど、やっぱり怒ってしまった。

いかんなぁ…。

いつも落ち着いて対処しなければ…。

すべてはうまくいっている。
すべてはうまくいっている。
すべてはうまくいっている。

父は必ず私の元へ帰ってきます。

そうなります。
そうなりました。
ありがとうございました。



☆それでは今日も良い一日を。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする