従兄弟の体調が

急に悪くなりました。

本当にあっという間にです。

そう書くと察しのいい方には何の病か分かるでしょう。

従兄弟はまだ、51才。

秋口から咳が止まらず、

年末に病院で検査を受けた時には、

もうステージ4と言われたそうです。

明日から抗がん剤治療のため入院します。

私も明日、この地を離れます。

こんな時に、叔父さん、叔母さんの力になれなくて、申し訳なく思います。

どうか、◯◯ちゃん、頑張ってね。

辛いけど、耐え抜いてね。

神様、どうか彼をお守りください。

お願いします。

☆それでは今日も良い一日を。

感謝します。

すべては上手くいっている。

今日

朝から掃除をしていました。

しばらく留守にするので、

押入れの掃除もしたら、

カビだらけ。

仕方ないので、中のものを全部出し、

縁側に運んで掃除をしました。

かなりの大掃除になり、へとへとです。

そうしていたら、サッと窓の下を走る黒い影が…。

見ると良くうちの庭にウンチをする黒猫です。

そのクロちゃんがこちらを振り向いて見ていました。

三年前にこの家に引っ越してきたばかりで、やはり大掃除をしていた時に、窓の外から背を伸ばしてこちらを見ていたっけ。

ウチの猫になって欲しかったけれど、

地域猫として愛されている様で、なかなか

私の下へ来てくれませんでした。

そのクロちゃん、三年前とは違って、ずいぶん逞しく、俊敏な体つきになっていました。

お世話になったね、ありがとう、

と声を掛けました。

本当は、また、こちらに帰ってくるつもりだったのですが、

カビも生えている事だし、長期間空ける事は難しいかも…と思いました。

家も悪くなりそうだし…。

押入れから荷物も取り出した事だし…と、

この家を人に貸す事にしようか？

と思いました。

どうするか悩んでいたけれど、

それもいいかもと。

とりあえず、あちらへ行ってから考えます。

☆それでは今日も良い一日を。

感謝します。

すべては上手くいっている。