この掃除の仕事には向いていないと思ったわ。
なので、辞める事にした。
先週の火曜日に、実際のお客様の家にゆき、テストを受けたのだけれど、その時、ギリギリ合格と言われた。
もう、その時点で向いてないからやめようと思ったのだけれど、ここで辞めるのも大人気ないからと、午後の研修まで受ける事にした。
でも、研修が終わると、すぐに仕事の依頼が来たので、引き受ける事にした。
けれど、今週、2件行って、仕事が嫌というよりも、体力を使う割に、報われない仕事だなぁと思ったし、何より、この会社の方針と自分が合わないなぁということをつくづく感じた。
結局、テストの結果だって、会社の方針に合うか合わないかで決まるのだろうし、ギリギリ合格という事は、この会社に自分は合わないという事なのだ。
それを痛感した。
先週はそれで落ち込んで、浮上する事が出来なかったし、今日は今日で、電話がかかってきて、それは、会社からのやってみてどうだったかという電話だったらしいのだが、私の今までの経験からすると、そんな時にかかってくるのは、大概クレームの電話だ。
素直にそういうと、嫌な声を出された。
あれ?私が間違っているのだろうか?
そうして、今日は、たまたま、子供が熱を出したと、お客様が帰っていらした。
なので、慌てて、ベッドメイクをしたのだが、それが間違っていたらしい。
でもね、今日はトレーナーさんも同行していたんだよ。
私だけのミスではないだろうに、とも思った。
でも、ちょっともう、私には合わないなあと思った。
なので、今月は予定が入っているので、やるけれど、来月からはもう、やめようと思った。
こんな風に時間をかけても、合う仕事と合わない仕事とがあるだろうと思った。
なので、次の仕事が決まってなくてもやめようと思った。
そして、なぜか、先週の火曜日に、テストでいい点取れずにガックリしていた時に、編集者さんから、タイトルの事で連絡が入ったし、今日は、今日で、新聞エッセイの担当者さんから連絡で、嬉しい褒め言葉をいただいたのだ。
自分が落ち込んでいる時に、こうして励ましの連絡が入るとは、やっぱり、この仕事は、自分のやる事ではないのだろうと思った。
なので、ハッキリともう辞める事にした。
向いてないし、無理することもないだろう。
新聞エッセイの担当者さんからは、自分で選択出来るんだよと書かれてあった。
そうだよなぁ。
仕事は自分で選べるんだよな。
もう、この仕事はないなぁ〜と思った。
だからもうやめます。
と思いました。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
すべては上手くいっている。