今朝見た夢・・・
私は海の見える家で、窓を開け放している。
風が入ってきて気持ちいい。
皆の世話をしているが、一息ついている様子。
皆が買い物などに出掛けていて、
私は一人留守番で、海を見下ろしながら、
風を感じている。
皆が戻ってきて、亡くなった母の遺産を分けるという段になる。
母は皆のために、いろいろと贈り物を用意しておいてくれ、
細長い、チョコレートを詰めていたような箱の中に、
それぞれ家族の名前の書いた小さな鍵が差し込んである。
弟たちには分けないと言っていたのに、
ちゃんと弟たちの分もあって、私はほっとする。
皆がそれぞれ自分の鍵を取って、中を確かめるが
(鍵を引き抜くとそこに文字が書いてあり、何を譲られたかが
分かるようになっている)、
私は何だか気恥ずかしくて、
自分の鍵を引き抜くと、すぐさま別のところへ差し込んだ。
あとでゆっくり、母と二人っきりで対峙しようと思って。
でもその鍵が、大きな贈り物であることは、
なんとなくわかっている。
弟たちのは小さいが、私にだけは、
大きなギフトが贈られたのだ、
ということを何となく肌で感じていて、
胸がだんだんと熱くなる・・・
という夢でした。
今月末に四十九日のために、
また帰省しなければなりませんが、
その時に遺産分けの話が出ると思います。
そのためにこんな夢を見たのかとも思いますが、
このギフトというのは、単純に、遺産=お金
というよりも、
何かもっと大きなもの、例えば精神的なもの?
生き方とか力強さとか・・・?
そんなものなのかもしれないなあ~と思いました。
もしかすると、〝愛〟とか。
大きな愛の贈り物かも・・・?
そうだと嬉しいなあ~。
(母とのつながりがあると、それだけで、
涙が出てしまいます)
私は、今回初めて母の夢を見ました。
母が亡くなってから一度も、夢枕に立ったことなどなかったのに。
それも姿ではなく、「贈り物」という形で。
亡くなった日の明け方。
私は仕事で福岡のホテルにいました。
そこは丁度、母の免疫療法を受けるために、
通った病院近くのホテルで・・・
たまたまよく二人で泊まっていた、
このホテルに宿泊していたのでした。
(大風の影響で船が出ず、夕方急に飛行機で福岡へ行く事になり、
泊まるホテルが思いつかなかったので・・・)
私は普段頭痛などしないタイプですが、
どういう訳かその朝は、ものすごく頭が痛くて、痛くて・・・
締め付けられるようでした。
介護の疲れがここまで出ているのか・・・?
(なんせそれまで睡眠不足で、体力的にへとへとだったので)
と思っていたのですが、よくよく考えてみると、
あの時、母が私に会いにきてくれていたのですね。
そして私が思い出のホテルに泊まっているのを見て、
きっと自分も嬉しかったのだと思います。
(霊が近くにいると頭が痛くなる?
って聞いたことありません?
たぶんそれかなあと・・・)
私は母には生まれた時から、
否、生まれる前からお世話になっていたので、
別に欲しいものなどありませんが、
大きな贈り物―
もしそれが、本当に愛なら、もう十分いただいているなあ・・・
とは感じているところです。
まあなにはともあれ、そのギフトを楽しみに、
していたいと思っています。
☆それでは今日もよい一日を。
私は海の見える家で、窓を開け放している。
風が入ってきて気持ちいい。
皆の世話をしているが、一息ついている様子。
皆が買い物などに出掛けていて、
私は一人留守番で、海を見下ろしながら、
風を感じている。
皆が戻ってきて、亡くなった母の遺産を分けるという段になる。
母は皆のために、いろいろと贈り物を用意しておいてくれ、
細長い、チョコレートを詰めていたような箱の中に、
それぞれ家族の名前の書いた小さな鍵が差し込んである。
弟たちには分けないと言っていたのに、
ちゃんと弟たちの分もあって、私はほっとする。
皆がそれぞれ自分の鍵を取って、中を確かめるが
(鍵を引き抜くとそこに文字が書いてあり、何を譲られたかが
分かるようになっている)、
私は何だか気恥ずかしくて、
自分の鍵を引き抜くと、すぐさま別のところへ差し込んだ。
あとでゆっくり、母と二人っきりで対峙しようと思って。
でもその鍵が、大きな贈り物であることは、
なんとなくわかっている。
弟たちのは小さいが、私にだけは、
大きなギフトが贈られたのだ、
ということを何となく肌で感じていて、
胸がだんだんと熱くなる・・・
という夢でした。
今月末に四十九日のために、
また帰省しなければなりませんが、
その時に遺産分けの話が出ると思います。
そのためにこんな夢を見たのかとも思いますが、
このギフトというのは、単純に、遺産=お金
というよりも、
何かもっと大きなもの、例えば精神的なもの?
生き方とか力強さとか・・・?
そんなものなのかもしれないなあ~と思いました。
もしかすると、〝愛〟とか。
大きな愛の贈り物かも・・・?
そうだと嬉しいなあ~。
(母とのつながりがあると、それだけで、
涙が出てしまいます)
私は、今回初めて母の夢を見ました。
母が亡くなってから一度も、夢枕に立ったことなどなかったのに。
それも姿ではなく、「贈り物」という形で。
亡くなった日の明け方。
私は仕事で福岡のホテルにいました。
そこは丁度、母の免疫療法を受けるために、
通った病院近くのホテルで・・・
たまたまよく二人で泊まっていた、
このホテルに宿泊していたのでした。
(大風の影響で船が出ず、夕方急に飛行機で福岡へ行く事になり、
泊まるホテルが思いつかなかったので・・・)
私は普段頭痛などしないタイプですが、
どういう訳かその朝は、ものすごく頭が痛くて、痛くて・・・
締め付けられるようでした。
介護の疲れがここまで出ているのか・・・?
(なんせそれまで睡眠不足で、体力的にへとへとだったので)
と思っていたのですが、よくよく考えてみると、
あの時、母が私に会いにきてくれていたのですね。
そして私が思い出のホテルに泊まっているのを見て、
きっと自分も嬉しかったのだと思います。
(霊が近くにいると頭が痛くなる?
って聞いたことありません?
たぶんそれかなあと・・・)
私は母には生まれた時から、
否、生まれる前からお世話になっていたので、
別に欲しいものなどありませんが、
大きな贈り物―
もしそれが、本当に愛なら、もう十分いただいているなあ・・・
とは感じているところです。
まあなにはともあれ、そのギフトを楽しみに、
していたいと思っています。
☆それでは今日もよい一日を。
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