歯をゴキッとやってしまった時に見ていた夢が、
私が、歩いていると、障害を持っている人が私を見て、
私の腕を取り、親しげに体をくっつけて来たのです。
その人が私の事を大好きで、尊敬している様子がよく、わかりました。
その事に少し戸惑いを覚えながら、二人で腕を組み歩いていると、また人物が現れ、私を見ると、
「〇〇様」
と驚いたように立ち上がり、
私に大いなる信頼感と親しみを込めてそう呼んでくれました。
〇〇様の名前は聞き取れなかったのですが、私は彼らよりも上の立場のようで、二人とも私の事を尊敬して、仰ぎ見てくれている様子がよく分かりました。
その二人の私に対する扱いがとても優しく、大事にしてくれるのが分かって、困惑してしまいました。
二人とも私の側にいられる事が嬉しいようで、とても丁寧に扱ってくれました。
次の日、また私が歩いていると、再び障害者の方が来て、私と歩くのが嬉しいといったように、寄り添うようにして二人で歩いて行きました。
私たちは、腕を組んで ゆっくり歩んでいきました。
すると、また二人目の人が現れて、再び親しみを込めた笑顔で、
〇〇様と呼ぶではありませんか?
初日だけではなく、二日目も、二人とも私を尊敬してくれる様子に、私は驚くとともに、なんだか変わらぬ二人の様子にとても安堵して、嬉しかったです。
だから、私は安心して、自分の役目を果たそう、二人を導き、成長させる役目を果たそう、と思ったのです、
と言う夢でした。
私は二人の天使に、(私には天使に見えた)とても丁寧に大切に扱われ、自分を逆に認める事ができました。
そしてまた、素敵な彼らに大切に扱われる事により、自分の価値を再認識し、気持ちよく、安心出来て、とても嬉しかったのです。
とても気持ちよかったです。
愛に溢れた夢でした。
夢から醒めてもしばらく幸せな感覚に浸っていました。
なんだか不思議な夢でした。
夢の中で私は、老賢者のような感じでした。
☆それでは今日も良い一日を。
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