誤嚥性肺炎という事で、
昨日、私達家族は病院へ呼び出されました。
今後の治療方針を決めてくださいと言うので、
東京にいる妹にも電話して、参加してもらい、
私と弟と、弟の嫁さんも加わって話をしました。
そして、
もう、無理な治療は望まず、薬と点滴だけを使う事に決めました。
けれど、私には胸騒ぎがせずに、
大丈夫だろうと言う気がしていました。
妹もそうだと言うので、おそらくそうでしょう。
身内がそう感じるのなら。
例の如く、弟の嫁さんは、何か言ってやろうとウズウズしているようでしたが、
私が一喝すると、急にソワソワし始めて逃げるように行ってしまいました。
父の最期を決めるのに、私はお父さんからこう聞いたと、でしゃばって来たので、
だから、前の病院の先生からも、言われたでしょう?
その、情報は古いし、今の父の気持ちを聞かなければならないし、それに一度ではないですよ。今後、如何様にも気持ちが変わるかもしれないから、何度も聞かなければならないって、お医者さんからも言われたじゃない?
と言うと、発狂したように、お父さんがかわいそう!苦しめるなんて!
と叫んでは、弟を探しに行ってしまいました。
部が悪くなると、すぐ逃げるな、こいつ。
いつも思う事ですが、この人一体何がしたいのでしょう?
人の家族を自分だけが知っていると、操りたいのでしょうか?
けれど、もう、そんな手には乗りません。こちらも言いたいことは言わせて貰います。
私はそう決めています。
それが終わってから家へ帰って、妹と電話で話していて気がついたのですが、
年末に初めて誤嚥性肺炎になったときに、その時も危ないといわれたのですが、
あの頃、本当は退院してくる予定だったのです。
けれど、嫁が拒否して退院できなくなり、そうしているうちに誤嚥性肺炎になったのでした。
あれ?
なんか、今回も似てないか?
と思ったのです。
というのも、私、金曜日に父と話をしたのです。
そのときに、長く色んな事を話したのですが、私だけが父を退院させたいと言っても無駄なので、弟夫婦に機会が有れば、退院したいんだってお父さんからも言ってみてと、頼んでおいたのです。
分かったと言ってはいたのですが…。
翌、土曜日には、透析後のせいか機嫌が悪く、私に向かって、声が小さいと怒鳴ったり、私が鹿児島へ行くのなら、お土産にかるかんを買って来て、弟夫婦の所へ持って行け、などと言うのです。
一体、何の話だ?と思っていたのですが…。
そうして、月曜日には急変して、家族が病院へ駆けつけると言う事態になってしまいました。
似てる…と思いました。年末の状況と。
私は今まで単に、弟の嫁さんの悪い気が父に伝染して、つまり、帰ってくるな!という気を感じて父が誤嚥性肺炎になってしまったのかもと思っていたのですが、おそらくそうではないでしょう。
父は弟から、実際に家に帰れんよと、言われたのだと思います。
おそらく、もっと激しい言葉で罵られたのではないでしょうか?
もちろん、それは後ろに嫁がいたからです。
彼女は父が退院したら離婚すると、弟を脅していたのですから。
それで、おそらく誤嚥性肺炎にはなっていただろうけれど、今までは免疫力で抑えられていたものが、絶望して、病状が一気に進んだのではないかと。
父は何も言わないし、私も弟に聞いてはいないのですが、おそらく金曜日に私がそう言ったことで、父は弟にその事を伝えたのでしょう。
自分は家に帰りたいと。
そうした所、返って来たのがまた罵倒だったのではないでしょうか?
それで再び誤嚥性肺炎になったのではないか?と思いました。
だから、土曜日の父の様子もおかしかったし(おそらく、その流れから私が弟夫婦を敬わない、実家にも寄らないなどと言うことを父に文句を言ったのでしょう。だから父が私にかるかんを持って挨拶に行け、などと言ったのでしょう)、
月曜日の嫁の態度が、私にツンケンしていたのもこれが原因でしょう。
まあ、この人がツンケンしているのはいつものことなので、別に気にもしてなかったのですが、
おそらくそんな事があって、私の悪口を盛大に弟に言っていたので(恐らく発狂レベルで)私に会った時に、ビクビクしていたのでしょう。
人は自分が悪く思っている人と会うと、それがバレないかとビクビクするものですから。
今日は弟から、私と妹が、毎年お盆と母の命日に送っていた花がショボかったと、ディスられました。
人から貰っておいて文句を言うの?と言うと、
いやいや、一万円くらいの花束なのに、あんなにショボいのかと思って、などと嫌味を言っていました。
貰ったから、一応はありがとうとはその場では言うけどね、だって。
なんだかね〜。
他人のやったことに対しては、必ず文句を言って来ます。
感謝の気持ちすら持てません。
でも、男の弟が、花がショボいなんてわかるはずが有りません。
それは全てあの嫁さんが言ったことを鵜呑みにして、こちらへ返しているだけの事だろうと思いました。
となると、父の最期を私はこう聞いたと言うのも、もちろん、信じはしませんでしたが、危ない、危ないと思いました。
お前の言うことなんてあてになるかよ!
気色悪い!
あの嫁は人前では殊勝なフリをして、さも、いい嫁を演じているけれど、私に対しては家の中で罵ったり、罵倒したりしているのでしょう。
以前はそんなことがあったら、すぐに弟から文句の電話がかかって来ていたのですが、
こちらへ帰って来てからはないと言うことは、弟の気持ちに変化が起きたのか、又は波風を立てたくないという気持ちがあるのかは分かりません。
けれど、今回の事でようく、わかりました。
父の誤嚥性肺炎は、あの嫁のせいだと。
これまで二回やっているけれど、それを引き起こしたのは、あの、二人のせいだと。
そう確信しました。
何が、お父さんがかわいそうだ!
本当に哀れなのはお前の方だよ。
人の父に何してくれてるんだ!
これ以上、父に近寄るな!
自分の巣穴へ帰ってろ!
この、女狐め!
これでよく、裏事情がわかりました。
もう迷いません。
ブレません。
自分の意思を貫き通します。
父は必ず退院させます。
☆それでは今日も良い一日を。
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