残暑厳しい万博公園でのひととき PartⅡ です。
吹田市の名産品であったクワイの雄花が咲いていました。
こちらはクワイの雌花です。
オクラの花も奇麗に咲いていました。最近は家庭菜園でも人気の野菜のようです。
最後は日本庭園の蓮池でまだ咲いていたハスの花です。楽しませてもらったハスの花も、いよいよ終わりを迎えようとしています。
久しぶりに残暑厳しい万博公園を訪れました。
タヌキノカミソリが奇麗に咲いていました。
タヌキとくればキツネ、キツネノマゴも咲いていました。
センニンソウも上津道で咲いていました。
暑い中、ヒマワリは見下ろすように元気に咲いていました。
（この続きはPartⅡで）
避暑地、六甲高山植物園でのPartⅢです。
ユウスゲの透き通るような薄い黄色い花は暑い夏に一服の清涼剤になります。
鬼百合の濃いオレンジ色の花は、暑い夏そのものを連想します。
前回は咲き初めだったキレンゲショウマは見頃を迎えていました。
レンゲショウマもまだ見頃が続いていました。
暑かった今年の夏も、ようやくピークを過ぎるようですが、次回六甲を訪ねる際には秋の気配を探してみたいと思っております。
避暑地、六甲高山植物園でのPartⅡです。
シラヒゲソウのような白い花を見ていると、少しは涼しく感じられます。
タキユリが滝のごとく下に流れるように咲いていました。
私がお気に入りのマツムシソウも咲いてきました。
オミナエシを背景にヒゴタイも咲きそうです。
未だ紹介しきれなかった花々はPartⅢで紹介します。
暑い日が続き夏バテ気味なので、涼しい六甲高山植物園に避暑に行ってきました。
ここで出会った花や昆虫たちを数回にわたってご紹介しますね。
タマアジサイが奇麗に咲いていました。
玉のような丸いつぼみからこんなにきれいなアジサイの花が咲くとは不思議ですね～
暑い夏に熱く濃い朱色の花を咲かせるエンビセンノウです。
コクワガタにも久しぶりに出会うことができました！
（PartⅡに続きます）
