近所の散歩で出会った鳥と花たち

緊急事態宣言発令で万博公園などが閉園となり、近場を散歩するのが日課となりました。

ここで出会った鳥と花たちを紹介します。

近所の池ではカルガモの雛が8羽、カイツブリの雛が2羽、順調に育ってくれています。

雛を見ると心が癒されますね～

今年もキビタキが訪れてくれました。

この鳥のさえずりにはいつも心が洗われる気がします。

写友N氏のすぐ近くで、カラスノエンドウなどに交じって白花のタツナミソウがきれいに咲いていました。

道端ではムラサキツメクサ（アカツメクサとも呼ぶようです）やハタケニラがきれいに咲いていました。

池の近くではノイバラやキショウブが咲きはじめていました。

オオツルボというとても豪華に見える花も咲いていました。

外出自粛の中で健康維持のための散歩の傍ら、近所を訪れる鳥や咲いている花々を観るのが唯一の楽しみになっています。

六甲高山植物園の花と鳥

緊急事態宣言発令前に駆け込みで六甲高山植物園に行ってきました。

到着するなり、雉のご夫婦が出迎えてくれました。

オオバナノエンレイソウが清楚に咲いていました。

サンカヨウの花が咲いていました。

雨上がりや霧の日であれば透き通った花びらが見られたのですが、今回は快晴のため見られず残念です。

早くもコマクサが咲いていました。

エゾノツガザクラ、コメバツガザクラは何れも小さな花なので見つけるのが一苦労です。

チシマキンバイの黄色い花が黄金の輝きを放っていました。

池ではエンコウソウがきれいに咲いていました。

緊急事態宣言が発令されると、六甲高山植物園も閉鎖されるかもしれないので、今にも咲き出しそうなヤマシャクヤクなどを観賞できない可能性がありますね～

万博公園自然文化園散策にて

万博公園の自然文化園に散策に行った際に出会った花々を紹介します。

チューリップの花園のチューリップもそろそろ終わりに近づいてきましたが、

まだきれいな花も残っていました。

あちらこちらでハルノノゲシがきれいに咲いていました。

オオデマリの花も咲いてきました。

生産の森ではリンゴの花にアオスジアゲハが吸蜜に訪れていました。

あちらこちらでムラサキゴケの花が咲いていました。

平和のバラ園ではシロバナフジが咲きはじめていました。

午前中だけの短い間でしたが春を感じる様々な花との出会いがあり、心に栄養を与えてくれました。

近所で出会った野鳥たち

最近、家の近所で出会った野鳥（冬鳥）たちを紹介します。

近所の池で見かけたヨシガモです。

繁殖期の雄はとてもきれいですね～

近くの公園で見かけたニュウナイスズメの雄です。

スズメとの見分け方は頬の色（ニュウナイスズメは頬が白く、スズメは頬が黒い）です。

近くの公園にはまだルリビタキ（若雄）が残っていました。

最初は雌だと思ったのですが、背中や脇の羽に青みがでてきていましたので、若雄と判断しました。

冬鳥とはまもなくお別れで、これからはオオルリ、キビタキなど夏鳥の飛来を楽しみにしています。

春を迎えた六甲高山植物園を訪ねて

4月になり、六甲高山植物園にも春の花が咲きはじめたようなので訪ねてみました。

アカヤシオの花が見頃を迎えていました。

シラネアオイの花も見頃を迎えていました。

トガクシショウマの花が咲きはじめていました。

チングルマの花も咲きはじめていました。

ミネズオウの花は小さい花ですが、とても可愛いですね～

バイカカラマツの花も咲きはじめていました。

このほか、ハルリンドウなども咲いていましたが『市販されているハルリンドウの花を先ほど植栽しました』という感じで、幻滅しました。

昨年までは自然の中で育っていたのですけどね～

ここの駐車料金も今までは平日は無料でしたが、4月から500円になり、ちょっと足が遠のきそうです。