万博公園の春を彩る花たち（PartⅠ）

万博公園の春を彩る花々を集めてみました。

先ずは日本庭園とその周辺から

五分咲きの桜と満開のユキヤナギのコラボレーションが楽しめました。

赤紫のスミレと白花のアリアケスミレが咲いていました。

ミツバツツジのこの鮮やかな色は春の訪れを感じさせてくれます。

八重のベニシダレ。

木は小さいですが毎年奇麗な花を咲かせてくれます。

ハナズオウの花も1輪だけ咲いていました。

ハナカイドウの花も咲き揃ってきました。

毎年開花を楽しみにしているキクモモが咲いてきました。

自然文化園に咲く花々についてはPartⅡで紹介しますね～

トラツグミの観察に服部緑地公園へ

トラツグミが服部緑地公園に出没しているという情報を得て久しぶりに服部緑地公園を訪れました。

出没ポイントに行くとラッキーなことに直ぐに姿を見せてくれましたが、しばらくすると人がポイントの小径を通ったため、林の奥に飛んでいってしまいました。

撮影の間に緑地公園の職員の方？が来られて、スズメバチの巣の撤去をされていました。

服部緑地公園でも桜が満開に近い状態で咲いていました。

今週末、多くのところで桜の見ごろを迎えそうです。

万博記念公園自然文化園散策

昨日は天気が良かったので、歩いて万博記念公園の自然文化園まで行ってきました。

万博記念公園自然文化園の中央口に向かう手前でハナカイドウのピンクに染まった花が出迎えてくれました。

チューリップの花園ではいろいろな種類のチューリップが植えられていて、このところの暖かさで一挙に咲いてきました。

花の丘ではポピーと共にアネモネや菜の花も植えられていて色彩豊かな花々が咲き乱れていました。

花の丘でも桜が咲き乱れていました。

見落としてしまいそうなヒメウズやハコベなどの小さな花々もきれいに咲いています。

万博記念公園の桜は今週末が見頃のピークになりそうですね～

久しぶりに京都府立植物園へ

京都御苑で糸桜を観賞した後、京都府立植物園を訪れました。

ルリビタキの若雄が出迎えてくれました。

ヒトリシズカが見頃になっていました。

バイモも咲きはじめていました。

アカモクレンの鮮やかな赤い花は心に元気を与えてくれます。

ゲンカイツツジの赤い透き通った花に魅了されました。

数は減ったようですが、まだヒレンジャクが姿を魅せてくれました。

支那実桜（シナミザクラ）と小彼岸（コヒガン）との交配種 と言われている東海桜は満開に近い状態でした。

佐野藤右衛門氏が作出して門外不出と言われていた珍しい彬姫桜（アキヒメザクラ）が満開になっていました。

【いずれも3月17日、京都府立植物園にて】

京都御苑の糸桜と京都府立植物園の花鳥を観賞でき、充実した1日となりました。

京都御苑の糸桜

京都御苑の糸桜がほぼ見頃だとの情報を得て、京都まで足を延ばして行ってきました。

当日は天気が良く日差しもあったのですが、PM2.5の影響なのか残念ながら青空は見えず残念な結果となりました。

有名な近衛邸跡の糸桜は見頃を迎えていました。

昔は近衛邸跡の池に水があったのですが、今はほとんど水がなく、ちょっと残念です。

花が滝のように流れて見える糸桜は今年も心を癒してくれました。

コロナ禍の中、花見の宴はできませんが、この季節ならではの桜を静かに楽しみたいと思います。