万博記念公園自然文化園を散策し、白いものを集めてみました。
朽ちた葉の中のあちらこちらで白いものがニョキっと...
今年も出会えたタシロランです。
苔の中からもやしのようなものが...
シロソウメンタケというキノコの仲間のようです。
水車茶屋の池では、白いスイレンがまだきれいに咲いていました。
万博記念公園自然文化園を散策し、白いものを集めてみました。
朽ちた葉の中のあちらこちらで白いものがニョキっと...
今年も出会えたタシロランです。
苔の中からもやしのようなものが...
シロソウメンタケというキノコの仲間のようです。
水車茶屋の池では、白いスイレンがまだきれいに咲いていました。
梅雨の晴れ間に万博公園で見ごろになったハスを観に行きました。
今年は早朝の観蓮会が中止になったので、咲いたばかりのハスは観れないのが残念です。
それでもハスはいつも心に安らぎを与えてくれますね~
仲良く寄り添いながら咲いていました。
ハスのつぼみでチョウトンボも羽を休めていました。
アジサイはまだ少し時期が早かったのですが、その代わりにササユリなどを見ることができました。
ササユリが清楚な姿で迎えてくれました。
バイカツツジも奇麗に咲いていました。
サフランも咲き始めました。
カキノハグサという珍しい花に出会えました。
本来の目的であったアジサイはまだ少々早かったのですが、いろんな花と出会えてコロナ疲れを癒すことができました。
もうアジサイが咲き始めたと聞いて再度、六甲高山植物園を訪れました。
コアジサイが満開を迎え、癒しの香りを頂戴しました。
アジサイの根に寄生する珍しいキヨスミウツボを見ることができました。
シチダンカも咲き始めていました。
このアジサイはシーボルトが紹介したのち、その所在が不明だったものが六甲山で発見され、その後に挿し木で増やされた苗が各地に広まったとのことです。
あと、清らかなササユリなども咲いていたのですが、それはPartⅡでご紹介します。
掲載が遅くなりましたが、梅雨入り前に万博公園を訪ね、アジサイを鑑賞してきました。
ヤマアジサイ”クレナイ”の紅色が鮮やかでした。
暑い中、ヒメアジサイの淡いブルーが涼しさを運んでくれているようです。
ヤエノアマチャのブルーも素敵でした。
ガクアジサイ”スミダノハナビ”は森の中に花火が咲いたようで、お気に入りのアジサイです。
(いずれも万博記念公園自然文化園のアジサイの森にて)