今日は大晦日、1年の締め括りです。
拙いブログを我慢強くご覧いただいた皆様、誠に有難うございました。
来年はより進歩の跡が示せるよう頑張りたいと思いますので、ごれからもよろしくお願いいたします。
今年は新型コロナ禍に始まり、新型コロナ禍で終わった1年でした。
来年は新型コロナワクチンで一刻も早く、以前の普通通りの生活ができるように祈らざるを得ません。
今年の締めは、皆様に幸せをお届けする青い鳥になればと近くの公園で撮影したルリビタキ君にしました。
では皆様、どうか良いお年をお迎えください。
今年もあとわずか数日を残すのみとなりました。
万博記念公園も今日が今年最後の開園日でした。
日本庭園の木漏れ日の滝周辺ではまだ紅葉がわずかですが残っていました。
日本庭園の白い椿が奇麗に咲いていました。
平和のバラ園でもバラがまだ頑張って咲いてくれていました。
自然文化園の梅林では玉牡丹も咲き始めていました。
自然文化園のツバキの森ではジョウビタキ嬢が出迎えてくれました。
ツバキの森にある椿の花は鳥害で傷んだものが多く、なかなか奇麗な花を見つけられませんでした。この珠錨という種類の椿もこの花がまだ傷みが少ないので撮影しました。
今年の年末は、思いがけず梅の花が早く開花してくれたので最高のクリスマスプレゼントになりました。
年明けには、更に多くの梅の花が開花してくれることを楽しみに待ちたいと思います。
コロナ禍で不要不急の外出自粛を求められている中、健康維持のため近所を散策してきました。
千里緑地のモミジは、最後の輝きを魅せてくれました。
小さな池の畔にある茂みの中で、ウグイスが餌を探していました。
千里南公園でも紅梅が早々と咲き始めていました。
雄のルリビタキは餌付けされ、千里南公園に常駐しているようです。
撮影していると餌の要求なのか、かなりこちらに近づいて来てくれます。
近くの散策でも、心も体も癒された気がしました。
万博公園に残り紅葉を観に行った際に、自然文化園の梅林で梅が早くも咲いていることに気づき、撮影してきました。
例年は年が明けてから咲く小梅が1輪だけ咲いていました。
こちらも例年は年明けから咲き出す香篆 が早くも3輪ほど咲いていました。
他の梅も開花が早まるのかもしれないですね～
晩秋の万博記念公園日本庭園を訪ねて終盤を迎えた紅葉を愛でました。
木漏れ日の滝周辺の紅葉は見頃のものも多かったです。
まだ青葉のモミジもあったことから、12月中旬位迄は紅葉を楽しめるのではないでしょうか？
