9月も下旬を過ぎたというのに30度近い気温の中、万博記念公園の自然文化園を訪れました。
そこで出会った花々や鳥たちを紹介します。
今回の主目的はこのノビタキの撮影でしたが近くには寄ってくれず、かなりのトリミング状態になりました。
水辺ではイボクサの花が奇麗に咲いていました。
ススキの穂がヒガンバナをバックにして輝いていました。
池ではカワウが日光浴中でした。
花の丘ではコスモスが見頃近くになってきました。
コキアも真っ赤に色付いていました。
ミューレンベルギア・カピラリスの淡いピンクの色彩は心を和ませてくれます。
ヒガンバナの花も終盤になってきましたが、まだあちらこちらで見ごろの花が残っていました。
ガマズミの実が赤く色付いていました。
このモミジの紅葉を見ると秋を感じるのですが、まだまだ暑い万博記念公園でした。