コロナ禍になってから、先日初めて京都府立植物園を訪れました。
奇麗に咲きそろったショウキズイセンが出迎えてくれました。
サンインヒキオコシの花がまだ咲いてくれていました。
キバナアキギリも咲いていました。
ナンテンハギの花の何とも言えない紫のグラデーションが素敵です。
珍しいマツムラソウも川沿いで奇麗に咲いていました。
この季節は黄色と紫色の花が多いですね~
(この続きはPartⅡで...)
コロナ禍になってから、先日初めて京都府立植物園を訪れました。
奇麗に咲きそろったショウキズイセンが出迎えてくれました。
サンインヒキオコシの花がまだ咲いてくれていました。
キバナアキギリも咲いていました。
ナンテンハギの花の何とも言えない紫のグラデーションが素敵です。
珍しいマツムラソウも川沿いで奇麗に咲いていました。
この季節は黄色と紫色の花が多いですね~
(この続きはPartⅡで...)
今週末に台風が襲来する可能性があるとのことで、その前に万博公園を訪ねました。
先ずは日本庭園から...
真っ赤に燃えるような赤いヒガンバナもよいのですが...
竹林にひっそりと咲く白いヒガンバナに惹かれます。
サンシュユの実も漸く赤く色付いてきました。
梅林出口付近のホトトギスの花が漸く咲いてきました。
帰りに自然文化園の花の丘を訪れました。
今年の花の丘のコスモスは蕎麦の花に主役を奪われたようで、本数自体が少なく、赤色やピンク色のコスモスはこれから咲き始めるものが多いのか、まばらに咲いているという感じで少し寂しい気がしました。
六甲高山植物園には以前から雉が住みついており、時折ケーンケーンという鳴き声を聞いていました。
なかなか姿を見せずカメラで写すことができませんでしたが、今回ようやくその姿を撮ることができました。
繁殖期を過ぎていたため、母衣打ちを見ることができなかったのが残念!
今夜(10月1日)の月は2020年の中秋の名月。
澄み切った今日の夜空のようにコロナ禍がスッキリ終息することを、この名月にもお願いしました。
すっかり秋モードになった六甲高山植物園での花々のご紹介PartⅡです。
ユキノシタ科のダイモンジソウが水辺で奇麗に咲いていました。
イワショウブの花に初めて出会うことができました。
イワシャジンの紫色の釣鐘状の花が咲き初めていました。
私のお気に入りのリンドウの花にも出会うことができました。
今回もフジバカマの花に5羽ほどのアサギマダラが吸蜜のために飛来していましたが、飛来のピークは過ぎたかもしれないですね。例年は羽に文字や数字が書き込まれたアサギマダラを散見したのですが、今年は皆無でした。コロナ禍のために移動調査が行われなかった可能性もありますね。
これから六甲の山では気温が日に日に下がって木々の紅葉が楽しめるようになると思いますが、またその時期に訪れたいですね~。