6月2日、初夏の日差しが眩しかったが、朝晩の「涼しさ」は北海道の初夏???
ここ数日、初夏の日差しが戻ってきた感がありますが、午前10時頃まで寒暖計は15度前後と、おまけに湿度もこの時期にしては低くてわりとカラッとしているので「アラカン世代」としてはちょっと「嫌な」涼しさを感じています。植物たちは敏感にこのことを察知して、今年はお店の東側ボーダー花壇の「ラベンダー」が元気です。
ラベンダーといえば、北海道、ラベンダーの香りといえば、昔の『丹頂』のポマードやヘアチックのを連想してしまうのだから、パンカップ店主って大年寄り??? 。
ラベンダーはある程度大きくなると、「木」なってしまうので、適当なところで切り詰めとく必要があるようです。ラベンダーなどのハーブ系の植物は根をシッカリ張っているのでよほどのことがない限り枯れるようなことはありません。すぐに若い芽がはえてきます。
ラベンダーは、その花の香りも珍重されますが、木になってしまった古いラベンダーはその昔は、魔よけの香木として焚いたりしたこともあるようです。