■パンカップ店主の昭和的こころ 「三角ベースボール」

アラカン・パンカップ店主の昭和的こころの復活記◇昭和の時代・日本の伝統を見直しませんか?!

「マネ展」三菱一号館美術館 コケラ落とし

2010-07-22 18:43:58 | パンカップ店長日記
7月~8月お盆まで最後の定休日となる7月19日久々に上京。上さんとデート(?)・・・。
丸の内の三菱一号館美術館開館記念「マネ展」を見に行った。チケットはネットで時間帯入場券を購入。これは大正解だった。予想通りの混雑。酷暑の中行列を作るのは体力を(?)を消耗して、お目当ての絵にたどり着くまでにばてちゃいますよね。


ビルディング街の路地を入った美術館。そんな印象を持ちました。
長い入場待ちの列を横目に、スイスイと入り口から・・・、PDFファイルからプリントアウトしたQRコードの入ったチケットで難なく展示会場へ。通路は少し狭い。往時の一号館を再現しているということなので「よし」といたします。

モネやルノワールは「マネ」がいなかったら不出であったろうという言葉がよく分る。また、日本の浮世絵や日本画などからの影響も随所に見受けられる。素人でも分りやすい。特に多くある肖像画は見逃せません。とても胸に来ます。

【感想】マネ。まじめな画風に惹かれます。特に女性、高級娼婦を描く姿勢には、画家の感性のすばらしさを垣間見たような。。。展示数も予想以上です。次回は岩崎弥太郎の所蔵物の展覧会だそうですよ。東京・上野の東京芸術大学大学美術館のシャガール展も必見ですね。

丸ノ内から銀座へ徒歩で移動。宝くじを買って、遅い昼食をいつものお店もでのんびりと。ビールはエビスと。上さんと久しぶりに。鳩居堂の2階でゆっくり目を肥やす。銀座香十、印伝専門店でオリジナル商品を見る。締めは元祖あんみつ。

・・・、なんと「倫理法人会」ってか<<<< その日の夕方、上さんと池袋で別れて翌日20日の倫理法人会・初めての出張講話でみずほ台駅前のホテルに前泊。
朝4時起きか!

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