■パンカップ店主の昭和的こころ 「三角ベースボール」

アラカン・パンカップ店主の昭和的こころの復活記◇昭和の時代・日本の伝統を見直しませんか?!

オリーブの木を剪定 「アシナガバチの巣」を発見。。。やはり

2010-07-25 12:31:10 | パンカップ店長日記
7月25日の午前中・・・10時30分頃から剪定ばさみを持ち出して、お店の東側のボウボウに繁ったオリーブの木のカット作業を始めた。「このクソ暑いのに!」という言葉は奥歯に噛み締めて、やっとけば安心。
夕べのような突然の雷雨というか、嵐が襲来すると、このオリーブの木はかなりたわんでしまう。
なんといってもとても葉っぱの伸びがいいもんですから、雨水を含んで倒れることもあるのです。

プロの植木屋さんにやってもらうと、オリーブの長くてしなやかな枝を活かしてまるで暖簾のようにというか上から下に流れるような剪定をしてくれるが【パンカップ店主】にはそこまでできないので、イメージとして意識しながら今回はやってみました。思ったよりもさっぱりと小奇麗にできましたが、もっと強剪定をしないといけないのでは・・・。ただ落とした枝の片づけを考えて、酷暑のことも言い訳に適当なところで切り上げました。

さて、案の定・・・、アシナガバチがたくさん飛んでいるな、と思っていましたら「ありました」。巣がありました。成虫が4~5匹くらい「たかって(?)」いました。直径5cmほどの巣でしたが、地面から約90cm位のところに営巣していました。やはり今年は「雨が少ないのかなぁ」「日照り」「雨乞い」「水天宮祭」とつながると「今年の水天宮は雷雨」となるか。

昨年の水天宮は、思い起こせば「冷夏」肌寒い夏の中で行われた。なんといっても10時の休憩に暑い「お茶」を用意した記憶があるのですから。

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