毎朝の「おつとめ」欠かせないのがローソクです。
さて、ローソクのお尻の「穴」は、どうやって作るのかご存知?
ローソクの穴は一本一本あけているのではありません。
水が氷(個体)になると体積が膨張しますが、ローソクは逆に原料であるパラフィンワックスは、液体から固体になるとき、85%に収縮します。この特質を利用してローソクのお尻の穴を作っているのです。
日本の神仏用のローソクは燭台の針にさしていますが、欧米のローソクは穴のあいていないものが多く下端を包んで支えるホールド式の燭台が普通です。
掲載のイメージは、パンカップ店主が毎朝使っている、燃焼時間(約)5分のローソク「花わらべ」というものです。一箱に約200本入っていますので2本ずつあげて約100日使えます(1箱 420円)。おもに仏壇用に使っています。朝に忙しく「おつとめ」をなさる方には最適です。仏前に線香を手向け、手を合わせてご先祖様と対話をして約5分、実は短いようで長い毎朝のおつとめです。
お求めは、実店舗リビングショップおおたに 寄居・埼玉
パンカップどっとコムでどうぞ。
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