自分で自分の弁当を作る俺
今朝のお弁当にはチャーハンを作って入れた
永谷園のチャーハンの素で作ったチャーハン
ご飯を入れるところにチャーハンを入れて
何だか足りない気がして
刻み紅ショウガを真ん中にちょっと乗せたら
何だか色合いが良くなって美味しそうに見えた
紅ショウガが乗っていると怒る人がいる
『なんだよ~要らねぇよ~!!なんでこんなの入れるんだよ~』
…
俺、珍しいのかもしれないけれど紅ショウガが好きだ
でっかい固まりのまま出されたらちょっと食えないけれど
スライスしたものとか
刻んだものとか
何だか上手く言えないけれど好きなんです
好きな気持ちってそういう感じですよね
上手く言えないけれど好きってさ
なんて言うの?上手く言えないんだけどさ(そこは上手く言え
子供の頃
何か祝い事があったりすると
オヤジとかお爺ちゃんとか
御赤飯をもらって帰ってきて
その赤飯の上にもスライスした紅ショウガが乗っていて
ごま塩と紅ショウガと赤飯の夢のコラボレーションがたまらなく好きだった
紅ショウガの色が赤飯に移って赤くなっている部分なんか
絶対に他の人に渡すもんか!ってぐらい好きだった
今でもそうなのかと聞かれたら答えに困るけれど
少なくとも子供の頃、ご幼少の時期はそうだった(自分でご幼少とか言うな
紅ショウガを嫌う人の気持ち
全く分からないでもない
結構なパンチがあるし、味的にも視覚的にも主張してくるし
メインで食うわけでもないし
田舎の小さな学校に転校してきたペルー人みたいなトコあるじゃない(ねぇよ
どうにもこうにも馴染めない空気は出してるよね
でも、このパンチとは裏腹に結構サッパリ感もあるんですよね
口の中を一回リセットしてくれるっていうか
ペルーの子、グリーンガム食ってたみたいな(その差別的なのやめぃ
カミさんが紅ショウガが苦手である
さっきも書いたが俺はその気持ちが分かる
だけれど俺のこの紅ショウガにかけるちっぽけな情熱も少しは理解してもらいたい
意外に辛かった日々も振り返ると青春って呼べたりするものだ(寝てないとバンバン出るのか
先日は冷やし中華を作った時に
『彩りとしてちょっと乗せただけだから…』と言って無理に食わせ
盛岡うす焼きという、具があまり入らない貧乏臭いお好み焼きを作った時も
『紅ショウガが無いと味がしまらないから』と心の中で呪文のように唱えて混ぜて焼いて食わせた
嫌だと言っているのに無理に食わすプレイ
否!
好き嫌い克服プログラムなのだ
これは言わば愛なのだ
紅ショウガ熱がほとばしっているのだ
これは食わせないといけない!!
だったら、いつ、食べるのか?
…
さぁ?(最近流行ってるやつを言うのかと…
…
紅ショウガごときでブログの記事を書くほどネタが無いワケじゃない
枯れる事のない泉のごとくネタは次から次へt(グハァ…吐血…あ、紅ショウガの汁か…
今朝のお弁当にはチャーハンを作って入れた
永谷園のチャーハンの素で作ったチャーハン
ご飯を入れるところにチャーハンを入れて
何だか足りない気がして
刻み紅ショウガを真ん中にちょっと乗せたら
何だか色合いが良くなって美味しそうに見えた
紅ショウガが乗っていると怒る人がいる
『なんだよ~要らねぇよ~!!なんでこんなの入れるんだよ~』
…
俺、珍しいのかもしれないけれど紅ショウガが好きだ
でっかい固まりのまま出されたらちょっと食えないけれど
スライスしたものとか
刻んだものとか
何だか上手く言えないけれど好きなんです
好きな気持ちってそういう感じですよね
上手く言えないけれど好きってさ
なんて言うの?上手く言えないんだけどさ(そこは上手く言え
子供の頃
何か祝い事があったりすると
オヤジとかお爺ちゃんとか
御赤飯をもらって帰ってきて
その赤飯の上にもスライスした紅ショウガが乗っていて
ごま塩と紅ショウガと赤飯の夢のコラボレーションがたまらなく好きだった
紅ショウガの色が赤飯に移って赤くなっている部分なんか
絶対に他の人に渡すもんか!ってぐらい好きだった
今でもそうなのかと聞かれたら答えに困るけれど
少なくとも子供の頃、ご幼少の時期はそうだった(自分でご幼少とか言うな
紅ショウガを嫌う人の気持ち
全く分からないでもない
結構なパンチがあるし、味的にも視覚的にも主張してくるし
メインで食うわけでもないし
田舎の小さな学校に転校してきたペルー人みたいなトコあるじゃない(ねぇよ
どうにもこうにも馴染めない空気は出してるよね
でも、このパンチとは裏腹に結構サッパリ感もあるんですよね
口の中を一回リセットしてくれるっていうか
ペルーの子、グリーンガム食ってたみたいな(その差別的なのやめぃ
カミさんが紅ショウガが苦手である
さっきも書いたが俺はその気持ちが分かる
だけれど俺のこの紅ショウガにかけるちっぽけな情熱も少しは理解してもらいたい
意外に辛かった日々も振り返ると青春って呼べたりするものだ(寝てないとバンバン出るのか
先日は冷やし中華を作った時に
『彩りとしてちょっと乗せただけだから…』と言って無理に食わせ
盛岡うす焼きという、具があまり入らない貧乏臭いお好み焼きを作った時も
『紅ショウガが無いと味がしまらないから』と心の中で呪文のように唱えて混ぜて焼いて食わせた
嫌だと言っているのに無理に食わすプレイ
否!
好き嫌い克服プログラムなのだ
これは言わば愛なのだ
紅ショウガ熱がほとばしっているのだ
これは食わせないといけない!!
だったら、いつ、食べるのか?
…
さぁ?(最近流行ってるやつを言うのかと…
…
紅ショウガごときでブログの記事を書くほどネタが無いワケじゃない
枯れる事のない泉のごとくネタは次から次へt(グハァ…吐血…あ、紅ショウガの汁か…