さて…書きたいと思う事が無いぞ(ハッキリ言うな
…
う~ん
今日も事務所の二階で仕事をしていた
管理カードの作成と言うとカッコイイ感じがするけれど
カッターで切って貼って…図工みたいな仕事
午後からやり始めたのだが
400枚ちょっと作らないといけないので
どう頑張っても今日中に終わらない事に気づいた
その瞬間に飽きて来ちゃって
ゆっくり作業を続けていると仲のいい同僚が二階に来た
ノートパソコンを開いて何やら書類か何かを作りながら
『…はぁ』
この世の終わりのような溜息
『なに?どうしたの?』
『ん~?…今朝カミさんとケンカしてさ』
『はぁ…またかよ~』
ナントカ証明書を会社からもらってきて欲しいと奥さんから頼まれていたのに
すっかり忘れてしまっていて
今朝、それで怒られた
売り言葉に買い言葉的になり
朝から妙な空気を作って出勤してきたと言う
…
『ぱぱさんのトコはケンカしないで仲良しだもんな…いいよな…』
『う~ん…お前んちぐらいケンカするのも珍しいぞ?』
『だって、ぱぱさんの奥さんはガ~ッと怒鳴ったりしないでしょ?』
『…無いね』
『それだけでもいいじゃん』
『あ…そうか?』
何て言っていいか分からないのである
アドバイスっぽい事を言ってほしかったのか
同情して欲しかったのか
…ホント、ちょっと困ってしまう
でも、ただこうして話を聞いてもらえるだけでよかったのかな?
って事にした
ケンカはお互いに原因があるはずで
彼の話を聞いていると、お前にも原因あるだろうよ…と、言いたくなるけれど
きっとそういう事を言われたくはないのだろう
ケンカするほど仲がいいとか言うけれど
俺、アレは嘘だと思う
彼の家庭の話を聞いていても思うし
俺の前の結婚を思い出しても感じる
価値観とか考え方とか違うからケンカになるんだよね
受け入れられるかどうか…なのかしら
犬も食わない話をしてしまいました…
毎週水曜日
カミさんは習い事をしていて
家に帰ってくるのが遅いのである
8時半~9時半の間に帰ってきて
それから夕飯を一緒に食うのだけれど
今日もそういう時間帯だろうな…と思ってゆっくり過ごしていた
今夜のメニューは焼肉ビビンバ丼
もやしとホウレン草のナムルとキムチと焼肉を乗せて
温泉卵とコチュジャンを最後にトッピング
…そういう予定
しかし7時半をちょっと過ぎた頃
『これから帰りま~す』とメール
ええええ!早すぎるんじゃない?
慌ててパンツを穿いて(何しとんじゃ
夕飯の支度に取り掛かる俺
しかし、もやしもホウレン草もまだナムルになっていない
新鮮生野菜の状態なのである
レシピを見るとラップに包んでレンジで1分加熱と書いている
俺、あまりそういうのやらないんですよね
ちゃんとお湯で茹でて作る方法が好き
でも…そんな事は言っていられない
水洗いしたホウレン草をラップで包んでレンジへ…
もやしも器に入れてラップをしてチン
なんとか慌てて作った割には形になりましたが
食べてみてビックリ
ホウレン草の「えぐみ」がバッチリ残っている
最悪だ…
『ごめん…ホウレン草のえぐみがヒドイね…』と俺
カミさんは気を使って
『…うん、でも平気だよ。美味しいよ』とは言ってくれたが
俺の口の中で感じているものを
カミさんも同じように感じているはずだ
…
手抜きはダメですな…
やはりレンジ調理は好きじゃないです
書くことが全くない所から
ここまでひねり出して書いた俺ってエライね
褒めて~~(ち~ん
…
う~ん
今日も事務所の二階で仕事をしていた
管理カードの作成と言うとカッコイイ感じがするけれど
カッターで切って貼って…図工みたいな仕事
午後からやり始めたのだが
400枚ちょっと作らないといけないので
どう頑張っても今日中に終わらない事に気づいた
その瞬間に飽きて来ちゃって
ゆっくり作業を続けていると仲のいい同僚が二階に来た
ノートパソコンを開いて何やら書類か何かを作りながら
『…はぁ』
この世の終わりのような溜息
『なに?どうしたの?』
『ん~?…今朝カミさんとケンカしてさ』
『はぁ…またかよ~』
ナントカ証明書を会社からもらってきて欲しいと奥さんから頼まれていたのに
すっかり忘れてしまっていて
今朝、それで怒られた
売り言葉に買い言葉的になり
朝から妙な空気を作って出勤してきたと言う
…
『ぱぱさんのトコはケンカしないで仲良しだもんな…いいよな…』
『う~ん…お前んちぐらいケンカするのも珍しいぞ?』
『だって、ぱぱさんの奥さんはガ~ッと怒鳴ったりしないでしょ?』
『…無いね』
『それだけでもいいじゃん』
『あ…そうか?』
何て言っていいか分からないのである
アドバイスっぽい事を言ってほしかったのか
同情して欲しかったのか
…ホント、ちょっと困ってしまう
でも、ただこうして話を聞いてもらえるだけでよかったのかな?
って事にした
ケンカはお互いに原因があるはずで
彼の話を聞いていると、お前にも原因あるだろうよ…と、言いたくなるけれど
きっとそういう事を言われたくはないのだろう
ケンカするほど仲がいいとか言うけれど
俺、アレは嘘だと思う
彼の家庭の話を聞いていても思うし
俺の前の結婚を思い出しても感じる
価値観とか考え方とか違うからケンカになるんだよね
受け入れられるかどうか…なのかしら
犬も食わない話をしてしまいました…
毎週水曜日
カミさんは習い事をしていて
家に帰ってくるのが遅いのである
8時半~9時半の間に帰ってきて
それから夕飯を一緒に食うのだけれど
今日もそういう時間帯だろうな…と思ってゆっくり過ごしていた
今夜のメニューは焼肉ビビンバ丼
もやしとホウレン草のナムルとキムチと焼肉を乗せて
温泉卵とコチュジャンを最後にトッピング
…そういう予定
しかし7時半をちょっと過ぎた頃
『これから帰りま~す』とメール
ええええ!早すぎるんじゃない?
慌ててパンツを穿いて(何しとんじゃ
夕飯の支度に取り掛かる俺
しかし、もやしもホウレン草もまだナムルになっていない
新鮮生野菜の状態なのである
レシピを見るとラップに包んでレンジで1分加熱と書いている
俺、あまりそういうのやらないんですよね
ちゃんとお湯で茹でて作る方法が好き
でも…そんな事は言っていられない
水洗いしたホウレン草をラップで包んでレンジへ…
もやしも器に入れてラップをしてチン
なんとか慌てて作った割には形になりましたが
食べてみてビックリ
ホウレン草の「えぐみ」がバッチリ残っている
最悪だ…
『ごめん…ホウレン草のえぐみがヒドイね…』と俺
カミさんは気を使って
『…うん、でも平気だよ。美味しいよ』とは言ってくれたが
俺の口の中で感じているものを
カミさんも同じように感じているはずだ
…
手抜きはダメですな…
やはりレンジ調理は好きじゃないです
書くことが全くない所から
ここまでひねり出して書いた俺ってエライね
褒めて~~(ち~ん