俺の大好きなオジサンでTさんと言う人がいる
見た目がとっても怖いんです
でも、Tさん猫が大好きで
自分の家で飼っている猫ちゃんの話をする時のメロメロの表情がとても可愛い
とっつきにくそうな顔なのにメチャメチャ優しくなる
…特に大好きな猫トークは
キャットタワーの一番上で吐くと言う話
毎回そこで吐いて、床掃除するの俺なんだよ
って言いながらも顔がニヤケてる
可愛いオジサンであります
…
おはようございます
ソフトな話題から入りました
にゃびちゃんですっ☆
昨日、ブチ切れる事があって
その事を書きたくて
どうやって書いたら仕事がバレずに伝えられるかしらと
考えているんです
…アレ?って思う部分があってもスルーして読んでみてください
尚、かなりのブチ切れ&長文なので覚悟してお進みください
以前、接客担当させていただいたお客さん
とっても優しいご夫婦でした
何度も感謝の言葉を頂いてコチラも恐縮するほどでした。
こちらのご夫婦が大変、ウチの会社を気に入ってくださって
とある商品を購入するのも、ウチの会社にお願いしたいとおっしゃっていただいて。
よろしくお願いします…と、ご挨拶をしたのを覚えています。
…
それから何日かして、会社に来てくださったようで
半日もかけて商品を吟味して選んで購入を決めてくださりました。
そして、配達の日が一昨日と言う事で
俺と、鳩のオッサン、事務のババアの三人で配達に行く事になりました。
この事務のババアがその商品を決める時に担当したのです。
…
さて、お宅に到着をしました
またまたご夫婦そろってお出迎えをしてくださって
俺の顔を見て『本当にお世話になりました。感謝してます。』なんて挨拶をしてくださった。
いやいや…こちらこそそんな風に思っていただいて有難い。
…
大きな荷物を下ろして、俺と鳩の二人で設置したり配線したりしている間
ババアが細かいものの梱包をといて商品を出し始めた時です
旦那さんが『あれ?これでしたっけ?』
ババアが箱から出したものを見て言うのです
『そうですよ~』とババア
『いや、違うと思いますよ。もう少し大きかったはずです。』
ん?何かミスったか??
って思いながらも俺は配線の作業を続けていた
旦那さんは奥さんにも
『違うよね?もう少し大きいものだったよね?』
と言うと
『そうです。全然違いますよね。』
するとババアが
『ああ、アレは売れちゃったのよ。人気があって。』
は??
契約した商品と違うものを納めようとしてる?
しかも謝りもしない。
旦那さんも『いやおかしいですよね。私たちが決めたのと違う物を持ってこられても。』
ババアは『んじゃ後から持って来ます。でもこっちの方がお値段も高いんですよ。』
いやいやいやいや
そういう事じゃねぇだろ
更にまた旦那さん違う商品も手に取って
『コレも…物が違いますよね。色が違う。』
『人気商品で売れちゃうんです。時間かかるけど取り寄せます?同じのあるかどうか分からないけど。』
待て待て待て
更に更に別の商品
『コレももう少し大きいのをお願いしていたはずなんですが』
『でもね、材質はずっとこっちのがいいんですよ?』
…
その場でババアを怒鳴り付けたい気持ちになったけど
商品を決める場所に俺はいなかったし、どういうやり取りがあったのかも分からないで言えない
どうしたらいいかと悩んで
俺はあとで会社に報告するしかないと思って黙って聞いていた
ババアは一回会社に戻って商品を持ってくると言い
一人で戻って行った
そうしている間に旦那さんは
『お店で決めた時にね、写真を撮ったんです。』
そう言って、写真を大きくプリントアウトしたものを持ってきて見せて下さった
明らかに。
パッと見ただけでもものが違う。
ガッカリでした。
どんなに丁寧な接客を心がけても
こういう適当な商売をされたんじゃ意味が無い。
『申し訳ないです…私たちだと分かりかねるので担当(ババア)に聞いてみてください』
こっちの商品部門は、俺の専門外なので詳しく説明できない
…
ババアが別の商品を持って戻って来た
これまた大きさも色も違う商品を持ってきた
『これ、大きいし材質も立派なやつだし値段も倍違うから。』
だから、そう言う事じゃない
お客さんが注文したやつを持って来い。
結局ババアが言い放ったのは
最初に持ってきた注文と違う商品と
後から持ってきた高価で大きい違う商品を二つ置いて
『両方置いていくから一週間悩んでください』
…
旦那さんがガッカリした顔をしていた
でも、売れたと聞いて仕方ないのだなと諦めてるようでもあった
俺は申し訳なかったし
怒りがMAXだった
お客さんの前でブチ切れるわけにもいかず
そして、俺と鳩は別の仕事もあったので
旦那さんに『ちゃんと納得いくまで説明受けてくださいね』と話をして失礼した
…
その後、小鉢クンにも話を聞かせると
彼も怒っていた
その場で全部引き上げて最初からやり直しますって言って来るべきだったと言われた
確かにそうだ
そうすればよかった
この事は専務に報告しなくては…
と、思って
昨日の朝、専務に話をした
ウチの専務のクソな所は
こういう問題からどうにか逃げようとする事だ
クソババアの話を、クソ専務に聞かせる
『会社として謝りに行くレベルだよ??』と言った
パソコンの仕事をしながら話を途中まで聞いて
忙しいからあとでと言われた。
…最悪だなコイツ。
しばらくしてババアが倉庫に来た
荷物を置きに来たフリをして来た
俺に文句を言いに来たのだった
あっけらかんとした言い方で
『あんまり専務に余計な事、言わないで~ちゃんと話して決めて来たから大丈夫だから』
『専務に嘘ついて丸め込んできたんでしょ?ハイハイ。お前そういう奴だもんな。』
『そんなに怒って~何ともないから。大丈夫だから。』
…
大丈夫なワケない
あのガッカリした顔を俺は忘れない。
夕方、会社の二階で梱包をほどく仕事があり
ババアがやって欲しいと倉庫に言いに来た
小鉢クンは俺に『頭に来てるかもだけどさ、行こう』
そう言われて二階まで行った
でも、申し訳ない
俺の怒りはもうMAXなのだ
その梱包を俺と小鉢クンとアンガスでほどきながら
荷物の影にババアがいるのを知っていて
『次から配達に行く時は俺はメンバーに入れないでね。嘘つきババアひとりでやればイイんだ。』
と言うと
また、あっけらかんとした声で
『聞こえてるよ~いるよ~』とババア
もうその声を聞いてブチ切れだ
『聞こえてて良かったよ!!オメェに言ったんだよ!!嘘ばっかりついてよ!あのお客さんのガッカリした顔見たか?このクソババア!!』
『なぁにそんなに怒って~解決したってば。アレは○○と○○が違ってただけで』
『そうやって一生、言い訳して嘘ついてろ!!オメェはいつもそうだよな。きたねぇよな!!』
…
なんかもっと俺は暴言を吐いた
止まらなかった
小鉢クンもアンガスも、ドン引きしていた(二人には後で謝りました
…いいさ。
これぐらい言ってもあのババアには響かないだろうな。
この話を、美容院でも話してきた
いつもならゲラゲラ茶化して聞いている店長も
俺が本気で怒っているから
『うん…うん…』と聞いていたし
『顔がおっかないからババアもビビったと思う』と言っていた
せっかくのイケメンが台無しだ(うるせぇわ
家に帰って来て
夕飯を作っているとカミさんがあとから帰って来た
俺が一気にこの話をすると
台所に立ってる俺の顔を見て、一瞬で何かあったなと分かったと言っていた
…
怖い顔になっていたのだな
思い出すとまた再加熱する
それぐらいブチ切れた
…
ふぅ…朝から失礼
明日は俺の乳首について書こうと思う(やめれ