夕飯を作りながら
槇原敬之のアルバムを聴いた
Witch hazelっていう曲が流れた
なんて切ない曲だろう
泣きそうになるぐらい切ない曲だ
…
本気で好きになったみたい
そう言えば君が
肩をすくめ困るのが
少し怖かった
例えばいつか誰かと
恋におちても君を
思い出すのが少し怖かった
…
ここまで切ない詩を書ける人っているのかな
って思う。
名曲しか作れない彼を
薬に引きずり込んだのは何だったのだろう
こんな事を言ったら不謹慎なのかもしれないけれど
もう許してあげてほしいと思うのだ
彼にしか出来ない償いの方法で
罪を償っていくしかない。
オンリーワンでしかない
彼にしか咲かせられない花を
待っているのは俺だけじゃないはずだ。