おはようございます
にゃびちゃんですっ☆
何度かこのブログでも書いた事がある言葉
『共感性羞恥』
人が怒られたり、失敗したり、恥をかいたりする場面を見ると
まるで自分が同じ目に合っているような気持ちになっていたたまれなくなる事
…例えば俺は特にドッキリ番組がキライです
これからこの人は騙されて恥をかくのだな…と思うと、とても見てられなくなるのです
ドラマとかでありがちなんだけど
主人公にこれから災難が降りかかる…って場面があったりするじゃない
そうなると俺、見れなくなっちゃうんだよね
それが完全に感情移入しちゃってる主人公だったりすればなおさらです
いくらドラマだと思っていても
作られたものだと知っていても
これから災難が襲ってくる…って思うともうソワソワしちゃう
居ても立っても居られない
そして見るのをちょっとやめちゃう
…
アンという名の少女を見ているんだけど
もうね、主人公のアンに俺はすっかり心を奪われていて
可愛い娘や孫のような気持ちで見ているんです
ちょうど俺が見ているお話の流れでは
これからどうやらとんでもない事が起こりそうなんです
俺の可愛いアンに災難が…
アンが泣いたり苦しんだりする姿を見たくない…
俺がこの先を再生しなければアンは幸せのままかもしれない
って言う気持ちがどこかに芽生えて
再生が出来ずにいます(病
でもさ
ドラマってそんなもんじゃない?
それがあってこそじゃない?
トラックの前に飛び出した武田鉄矢は無事に幸せになれたじゃない(ぇ?そこ??
…ああ
どうか、アンには幸せになって欲しい
でも、武田鉄矢だけはダメ
絶対にダメ
もっと素敵な人と出会ってほしい(ごちゃ混ぜにすんな
そんなこんなで
アンという名の少女を見ながら
心のキラキラをちょっぴり分けてもらっております