説明すると長くなるのですが
いつものSさん夫妻と、我が家とで温泉に一泊してきました
コロナのせいでキャンセルが相次いで
当日の朝お宿の方から電話があって
『みなさんキャンセルされてるのですが本当に宿泊されますか』
と、確認の電話があったそうだ(Sさんの奥さん談
…岩手県で宿泊施設を利用すると補助しますみたいなイベントがあって
その最終日という事もあって、実は予約した時にはどこの宿もいっぱいで
いつもの宿も予約できず
行ったことも無い古くて汚い宿しか空いてなかった
そこへ泊まったのだ
一応、名前は伏せておく
お爺さんとお婆さんがやってる昔からの旅館である
まず、部屋を見ていただきたい
その部屋に向かう廊下も歩くたびにギシギシときしんで
とにかく古いのだ
これが2階のちょっとした休憩スペース
…どっかの寮かよ
到着した部屋がこんな感じ
何コレ、人形怖い
姿見とかいらないし
ナショナルの懐中電灯あるし
…
お化けは出ないにしても
とにかく古くてたまらない
廊下が古い匂いがするんだもん
お風呂もこんな感じ
清潔とは言えないんだコレが
でも、仕方がない
安いんだもん。
ココしかとれなかったんだもん
(皆さんキャンセルするんで、ほぼ貸し切り状態
『滅多にこんな宿には泊まれないぞ』
と、Sさんの旦那さんは豪快に笑っていた
きっと若い人たちは絶対にチョイスしないだろうな…
でも、俺はそんなに嫌いじゃない。
朝食だけつけて1泊6500円だから安いったらない
その朝食
ご飯もおかわりして
朝から腹いっぱい食べた
…
でも、2回目は無いかな
もう少しだけ新しい清潔なとこに泊まれたら泊まりたいな
ちなみに
夜は温泉街の食堂(いつもの)でたらふく食って飲んで…でした
お宿は古くてアレだったけど
とっても楽しい飲み会でしたとさ