我が家では「花見」というとサクラの下での宴会ではなく、散歩のこと。
サクラを求めて、サクラを見ながら近所をてくてくひたすら歩きます(笑)
まずは我が家のすぐそばにある、地元自慢のサクラ並木へ。
このあたりにはまとまって複数の並木道があり
どの通りを歩いてもサクラのトンネルをくぐることになります。
住宅街にあるので当然花の下で宴会やBBQ、カラオケをする人もおらず、
とても気持ちよくお花見できる大切な場所。
次に坂道を上ったり下ったりしながら地元の山へ。
ここもサクラの名所。
この山のふもとには、日本でいちばん小さな動物園があります。
無料で入れるそこは、幼いころ私も何度も何度も訪れた思い出の場所。
昔より飼育されている動物の種類が増えて、珍しいものもいます。
無料で入れるそこは、幼いころ私も何度も何度も訪れた思い出の場所。
昔より飼育されている動物の種類が増えて、珍しいものもいます。
その筆頭がこの「ウォンバット」。
オーストラリアの有袋類です。
もこっとした鼻と、ころんとした姿がかわいいのですが
夜行性なので動物園が開いている時間にはいつも寝ていて、なかなか顔が見られないのが難点。
この日は珍しく起きていて、餌(草)を食べたり、ハイテンションに走り回ったりしていました。
オーストラリアの有袋類です。
もこっとした鼻と、ころんとした姿がかわいいのですが
夜行性なので動物園が開いている時間にはいつも寝ていて、なかなか顔が見られないのが難点。
この日は珍しく起きていて、餌(草)を食べたり、ハイテンションに走り回ったりしていました。
もう少し歩いて、小さな博物館「池田文庫」へ。
前庭のソメイヨシノとシダレザクラが同時に咲いていて、それはそれは見事でした。
豪華なサクラ並木もいいけれど、こういう日本らしい景色もすごく好き。
ココロが穏やかになり、ほっとします。
豪華なサクラ並木もいいけれど、こういう日本らしい景色もすごく好き。
ココロが穏やかになり、ほっとします。
たくさん歩いて、たくさんサクラを見て、楽しい一日でした。
花散らしの雨が降る前に、もう一度見られるかな。
花散らしの雨が降る前に、もう一度見られるかな。
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