parismaris's days*

ちいさな春を花束にして

めっきりと春めいてきた日差しに誘われて、庭を散歩*


それでも時折吹く風はまだ冷たくて、日陰に入ると体感気温もぐっと下降。

なのに目や鼻はムズムズと花粉の到来を告げていて、もう冬なんだか春なんだか(笑)


そんなことを感じながら、のんびりと飛び石のあいだを巡っていたら。

少し前まで葉を茂らせるばかりだった小花たちが花数を増やしていたので、摘み取ってちいさな花束に仕立ててみました。





庭に面した窓から入る陽の光も、ずいぶんと透明感を増してきました。

自然の光のなかで見る花は、やっぱりきれい*


わが家は北向きの家なので(変わってるでしょう? 実家との間に庭を造ることを優先したらそうなりました)直射日光が入る部屋はほとんどないのですけれど。

北側2面の大きな窓と天窓から、澄んだ白っぽい光が届くようになると、とても明るくて。

ますます家にいることが好きになってしまいます(笑)


気象上の暦では、明日から『春』なんだそうです。

このまま温かくなってくれるといいなぁ*

コメント一覧

ぱりまり
けいさんへ*
うふふ、そうだったんです*
ひとつひとつは小さくて素朴な花たちですが、こうやってまとめると華やかになって、存在感も格段に増します。
温かくなってきたからこそできるお遊びです(笑)

こちらも薄雲りながらお陽さまが出ています。
明日が雨との予報なので、お洗濯をたくさんしちゃいました。
けい
そうだったのですか
ぎゅぎゅっとまとめるとこうなるのですね。
また目から鱗の素敵なアレンジを教えてもらいました♪

今日はとってもまぶしいいいお天気ですよ。
ぱりまり
けいさんへ*
ようやく庭で花摘みができるようになってきました。

雪国にお住いのけいさんに申し上げることではないのですけれど…
結局今年の積雪は一度しかなくて、がっかりです。
ミニ雪だるまを作り損ねちゃった…
そのぶん、けいさんの真っ白な風景や巨大つらら(!)の写真を拝見しては、うっとりしたり驚嘆したりしています*

紫色の花はフリルパンジーです。
以前、『歳月がもたらすもの』という記事に書いたのと同じものです。
3輪摘んで、他のビオラやチロリアンデイジーたちとぎゅぎゅっとまとめたら、こんなかたちになりました*
けい
春はいいな
ガラスの花器にとても映える色合いですね。
パープルの花はなんという名前なのでしょう。
ここには一足先に春が来ているようです。まだまだ雪が残っていて、明日から三月だというけど、これからも雪が降る日があるというわたしの場所から比べると、ぱりまりさんの所は天国のように見えます♪
北向きでも柔い日差しがたくさん入るのは気持ちがいいですね。
天窓から見える青空を想像してしばしうっとりしてしまいました♪
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