parismaris's days*

クリスマスローズ

庭の木陰に、クリスマスローズが咲きました*





この花、品種名がわかりません。

庭ができたときには、既に植えられていたものだから(笑)

でも花を見る限り、昔ながらのクリスマスローズのようです。


シングルで剣弁で、白地に赤いスポット。

…そういえば最近の園芸店では、シングル咲きの剣弁タイプって見なくなったような気がします。
角のない、まぁるい花弁が多いような。

このコはもう時代遅れなのかな?

私はとっても気に入っているのですけれど。







今年は例年より10日ほど開花が早くて。

庭に出るたびに視覚的にも体感的にも日々春めいてきていて、心が浮き立ちます。


この身も庭もこのまま無理なく穏やかに、春を迎えたいものです*

コメント一覧

ぱりまり
はなさんへ*
こんにちは、はなさん*
コメントをありがとうございます♪

そう、このコ、とっても丈夫です(笑)
地植えにしているということもあって、ほぼ植えっ放し。
クリスマスローズは全般的に生長が遅いので、手がかからないのも魅力です( *´艸`)

ほんとにね。
流行り廃りがあるからこそお商売として成り立つのでしょうけれど、流行るとなったら同じような色や模様のものばかりになるのは、ファッションも花苗も同じですよね。
つまんない…
違うからこそ面白いのだし、その人の好みが反映された庭や寄せ植えになるっていうのに。

わが家の庭も年数を経て自然淘汰される部分も出てきて、なかなか思い通りにはなりませんけれど。
それもまた楽し♪な気分で土いじりをしています*
はな
流行り✱
ぱりまりさん、おはようございます(^^♪

昨日、たまたま見たブログに同じクリスマスローズの写真が載っていて「とても丈夫な子」とその方は表現されていました。
洋服もそうですけど、全ての物に流行りがありますねぇ
でも、この頃の園芸種を見ると、花の種類が違うのに、花弁の模様が同じだったりして・・・
少し違和感を覚えてしまいます(*_*;

ぱりまりさんのお庭のお花を拝見すると、ぱりまりさんらしさが伝わってきますね(*^^*)
お花を慈しむ気持ちを私も見習わなければです♪
ぱりまり
けいさんへ*
あ、やっぱり。
流行し始めてからのクリスマスローズは、八重咲きのものが人気で多いですから、けいさんもそちらをご覧になったのかもしれません。
今は花色も豊富で、うっとりしちゃうほど優雅で素敵なものも多いんですよ*
ただし、そのぶんお値段も…(苦笑)

ほんとに! 車のデザインには流行が顕著に表れるように私も思います。
洋服ほどではないにしても、ガーデニングの世界にも確実に毎年流行があって、好きだった花が手に入り辛くなったり、気にっていた色柄の花が生産されなくなったりもします。
そんなときはちょっと淋しくて、溜息が出てしまいます。

だからこそ、このクリスマスローズが咲くたびに、せめてこれはこの庭で大切に育てていたいな*と思うのです。
けい
花にも
流行があるのでしょうか。
わたしはさっぱり花のことはわかりませんが、初めて見る花です。クリスマスローズという名前はよく見聞きしますが、全然違うものでした。これが本来の姿なのですね。
そうえいば車の形も変遷していましたね。
昔は角張った形でしたが、だんだん丸みを帯びたものになっていき、今はまた丸みから角張るようなクラシカルな形もまた見直されているような・・・ デザインとかってその時代の世相を現わしているのかなあ、なんてちょっと思ってしまいました。

昔ながらの形を維持しているというのもまた大事かなと思います。ぱりまりさんに愛でられているクリスマスローズ、きっと嬉しく思って咲いてくれているのでしょうね♪
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