若葉色で満ちる世界にさまざまな花の色が加わって、どこに目を遣っても嬉しくなる眺めが広がっています*
モッコウバラ（黄色・一重）
ほんのりといい香り*
モッコウバラ（白色・一重）
こちらもほんのりと香ります。
モッコウバラ（白色・八重）
このバラのなかで最も香りが強いのがこれ。
周辺が甘く澄んだ香りで満ちています*
枝垂れるように咲いて、遠景で見るとまるで花嫁のベールのよう*
ヒメライラック
今年もよい花付きです。
甘い芳香でクラクラしそう！
飛び石の周辺もアジュガやキチジョウソウなどの下草が茂り、ちょっとした小道のようないい雰囲気になりました*
ハナミズキ
今年は花が少なくて、例年の半分以下。
ちょっと物足りない。
ヤマボウシ
まだ苞が開いたばかりです。
ツツジ
なぜか今年はこの色ばかりで、濃いピンク色の花がほとんど咲きませんでした。
剪定の仕方が悪かったのかな…
レインボーナンテン
とても地味な植物ですが、よく見ると極小の鈴が連なったような花が可愛いんです*
クレマチス
ヒメシャガ
なんとも涼やかな色とかたち*
そして、春の名残たち。
チューリップ『ハウステンボス』
ノースポール
奥に見える真紅の花は、アイビーゼラニウム。
まだモリモリ咲いているビオラたちが終わったら、夏の花と入れ替えます。
さて、今年は何を植えようかな？
