parismaris's days*

甘いもの、ふたつ*

とってもお買い得なりんごに出逢ったので、ジャムを作りました*





私のりんごジャムはルビー色です*


りんごは紅玉を使用しています。

その皮だけを先に水で煮出して色を抽出。
さらにそれを煮詰めたもので実の部分を煮ると、鮮やかな紅色のジャムになります。

ちょっと手間はかかるのですが、この色が見たいがためにせっせとコンロの前に立ってしまうんです*


小ぶりな紅玉6個を使ってできたのは、大ぶりなジャムの空きビン3本分。

砂糖をりんごの30%の分量にしたので、甘酸っぱい爽やかな味になりました。


完成品の1本は自宅用に。
あとのふたつは、実家と甥のもとへそれぞれおすそわけ*

さて、私は甥の胃袋をつかむことができるでしょうか(笑)






そしてこちらは、金柑の甘煮。





お正月におせちのひと品として作ったものですが、掲載し忘れていたのでついでに(笑)

いつもならば年が明けてお正月価格が落ち着いてから作るのですけれど、家族の強い要望があったので奮発して(笑)


はじめて鹿児島産の大玉を使いました。

皮が破れないようにそうっとじっくり煮たら、中の果肉がとろとろになって美味!

金柑らしい苦みがアクセントとなって、とても品のよい箸休め&お茶うけになりました*


家族にも大好評で、作ったかいがありました*
…余ったものを実家に預けておいたら、あっという間に全部食べられちゃったけど(笑)




手づくりの甘いものは、作っていても食べてもほっこり嬉しくなりますね。

春が来たら、果肉感たっぷりのいちごジャムも作りたいなぁ*

コメント一覧

ぱりまり
はなさんへ*
はなさん、いらっしゃいませ*
お便りもありがとうございました。
(お返事する術がなくてどうしようかと思っていたところでした。 こちらに来てくださって嬉し♪)

直売所! それはうらやましい!
大都会のつまらないところは、そういうものがないところで。
産直市場のあるところには高速道路を使ってわざわざ行かねばならないという…もう生活の買い物なんだかレジャーなんだかよくわからない状態になってしまいます

うふふ* 生の金柑もジューシーで美味しいですよね。
最近のものは苦みもとっても少ないので、ほんとうはフルーツとしてそのままいただくのがいちばん美味しいのかも*

※追伸
はなさんの新しい“おうち”、拝見しました。
やっぱり見せていただくたびに心洗われた気持ちになりますし、和みます。
ぜひぜひ、はなさんらしくお過ごしくださいね
はな
きれい✱
ぱりまりさん、おはようございます(^^♪

お料理も洋裁と同じく丁寧な仕上がりですね
紅色のりんごジャム、綺麗ですね~💛
私も以前は、直売所の傷ありのりんごを購入してジャムを作っていましたが、この頃は、全然していません(*´Д`)

金柑の甘煮も美味しそうに出来上がっていますね(*^^*)
写真の小物使いの色合わせが美しくて、うっとりしてしまいました♪

私は、生の金柑をかじるのが好きで、大きめのものを少し購入して食べています
ぱりまり
けいさんへ*
いえいえ、決して上手くはないんですよ (*´д`;)…
単に作るのが好きなだけで(笑)

洋裁もそうなのですけれど、作る前の計画と、作ることそのものが何より好きで、できあがったものにはさほど執着も感心もないというか…
どこか実験的感覚なのかも知れませんね。
…こんなこと言うと家族は大迷惑だろうけど(苦笑)

でもコンロの前ですこーしずつ煮えていくジャムや金柑を見守っているのは、とっても楽しくてしあわせな時間でした*
けい
まあ!
ぱりまりさんはお料理も上手なのですね。
とっても美味しそうで綺麗なジャム、そして甘煮
ですね!
見ているだけでとろ~り甘い匂いがしそうです。
皮をわざわざ煮て、色を果肉につけるというその一手間が美味しそうな色になるのですね。
本当に綺麗で美味しそうです。
完成するまでの間、台所に立つその時間がなんともしあわせな感じです。
ご家族の方の嬉しそうな顔が目に浮かびそうです♪
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