parismaris's days*

庭だより * 2014. 晩秋

11月に入り、朝晩の気温差も大きくなってきましたね。

日中、家事などで体を動かしていると汗ばむのに
それらを終えてほっと一息入れていると途端に冷えてきたりして、油断のできない時季です。


けれど。
そんな気温差が、庭に少しずつ素敵な色を運んで来てくれています。
日々色づき、夏や春の彩りとはまた違ったシックな景色になりつつあります*


今回はそんな秋色の庭だよりを少しだけ。




マユミの実






マユミの葉
この紅色の紅葉は、この木ならでは*






ヒメライラック
初夏にはかぐわしい花を、秋には紅葉をと、いつも目を楽しませてくれる優秀なコ。






カシワバアジサイの葉
この色は自然にしか出せないものだなぁ、と見るたびに思います。






ガマズミ
前回の“庭だより”から更に色づき、実もぷっくりと*






土佐文旦
大きな実がたわわになって、枝がしなっています。
家庭で育てだとは思えないほど甘くて果汁たっぷりなので、毎年楽しみ*
実はこれ、鉢植えです。




他にハナミズキも見事に紅葉したのですが、忙しくしている間に終わってしまいました・・・

これからは3本のモミジがその葉を落とす準備に入るでしょう。
するとあっという間に、庭は冬の景色へと変貌します。


毎日せっせと落ち葉掃き。
冬の花も植えたいし、そろそろ春のための球根も。
寒さに弱い鉢植えたちは、剪定して家へ連れて入らなきゃ。
・・・うわ、やることがたくさん。

一日24時間じゃ足りない気がする、この頃です。

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