頂上(…と言っても標高は300メートルほど・笑)付近の木々は既に葉を落として寒々とした風情でしたが、中腹のモミジは名残の色をとどめていました。
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歩むたびに出くわす山茶花の大木たちは、今が花の盛り。
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正直なところ、あまり好きな花ではないのですけれど(笑)
(この花色と姿がどうにも厚かましい気がして、苦手なのです)
こんなふうにそうっとほどけかけた蕾は愛らしくて、眺めながら思わずほほえんでしまいます*
年末が近づくにつれてするべきことが多く、ずっとバタバタとして落ち着かなかったのですが。
日あたりのいい場所に眠るひとたちと語らったのちに里山を散歩したら、気分が落ち着きました。
――さて。
もうひと頑張りしましょうか*