parismaris's days*

うすむらさき色の片隅 (庭だより*2023.初夏)

少しばかりご無沙汰をいたしました。

もう、庭仕事が忙しすぎて!
毎日、朝から夕方まで、ひたすら庭にいます。

もちろん、GW中もずーーーっと。


そのせいでもないようなのですが、どういうわけか突然、腰の神経を損ねてしまって…一時は痛くて痛くて何も手につかないほどで、GWの後半は、半泣きで足を引きずりながら過ごしていました。
(今もまだ完治には至らず、痛み止めが手放せません…)


そんな半月のあいだにも、庭の様子は刻々と変わっていて。

記録代わりに毎朝のように撮る庭の写真の整理が追いつかず、溜まりに溜まってしまいました。

なので、リアルタイムからはやや離れているものもありますが、順番に記していきます。




まずは、この姫ライラックのおはなしから*




今年もたくさんの花がついて、庭の一角がうすむらさき色に煙りました。




本家(笑)のライラックに比べると、花も樹高もずっと小ぶりですが、香りは同じ。

ほんとうに濃く甘くよく香るので、鼻が利く私は、ときどき酔ってしまいそうになります。




雑木たちの新緑を背景に、このうすむらさき色が映えて、夢のようにきれいな景色の日々でした。




傍らには、私の“長女”である、バラの『芳純』が*

これは最初に咲いた花なので、張り切りすぎて(笑)、形が崩れてフリルまみれになっています。(本来は半剣弁高芯咲き)

でも一番目の花らしく、手のひらからあふれるほどに大きく開きました。

もちろん、香りも極上!


そんなバラたちのおはなしは、次回に*
(写真の整理をがんばります…!)
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