しかえしの みどりさん。

すっかりでぶ…いや　ぽっちゃりになった　みどりさん

　で～んと
　どどーんと

性格は変わらず　お茶目で要領良しの　器量よし

春の陽気につられて　だんだんと馴染んできました。

しばらくは　こんなところとか…

　洞窟の中
　のっそり…

はたまた　こんなところとかに　隠れていましたが…

　椅子の下
　「出て来いやっ」
　

網戸にして　春風が吹くと　のっそり出てきて　伸びをして。

とても気持ちよさそうです。昔居た時のこと　思い出してきたのかな

　
　
　愛想良し

赤いリボンはとっくに引っかいて取ってしまい　あり合わせの豹柄首輪をつけています。

念のため　今度　迷子札も買っておかなきゃなぁ。

まあそんなことは　どうでもいいのよね　ヒノキさんには

いやもう　怖いわ～　分かりやすいわ～

私の膝の上にいても　ずっと目で追っています

　
　「うろうろしやがって」 　
　
　あっ近づきすぎ…
　止まった(笑)

昔とおなじく　みどりさんがいつも　喧嘩を避けてくれていて

うっかり近づいても　そーっと目を反らして　立ち去るのですが

それでも　ヒノキさんにとっては　迷惑な他猫。

あくまでも居候の立場をわきまえろと　睨みをきかせるわけでして。

またまた　長い闘いになりそうです。　みどりさん　苦労するわね。

と思ったら・・・　何してるの？　そこはヒノキさんのお部屋だよ

　
　

みどりさんが　こっそりヒノキさんちに上がり込んで

ベッドにほっぺたすりすり　マーキング　という　えげつないことしてました
　
さすがだな。　やっぱり強いな～　この女

しかし　その様子もしっかり上から見られてましたよ～　知らないよ～(笑)　

　「こんのデブが！」

　　　　　

ふたたび みどりさん。

　おリボン付けました
　「ここどこにゃ？」
　「見覚えあるにゃ」
　

昨日　みどりさんこと　みーこさんが参上しました。

ご用意したケージに　布団カバーの桜吹雪が映えます

　ご入居しました
　

この部屋から大名に越していったのは３年前ですねぇ。　覚えてる？

もっと小さいケージで　大人しくしていましたね。

　Before(2016年1月)
　(2月お渡し時)

　注ヒノキさんです(笑)
　後ろ後ろ～
　「思い出したかもにゃ」
　
　「思い出させたるわっ」
　
ヒノキさんは　さすがに覚えていたようです。

７か月も居た大人猫。　めげずに舐めてくるおせっかい猫だったから(笑)

まさか　戻ってくるとは思ってなかったでしょうね

　「誤算だわよ…」
　「また追い出さなくては」
　まずは餌の横取り？

今回　里親ママご病気につき　娘のゴージャスさまがご帰国する初夏ごろまで

再び　我が家で預かることとなりました。

他にどなたかと　ひょっこり太いご縁でも繋がらない限り

そのままアメリカへ渡ることになると思います。

うちの庭に　やせ細ってやってきた野良猫が… なんと波乱万丈。

　「にゃらんべんじょ？」 　

どうなることやら　またまた楽しみですね～。

ヒノキさんは　臭～いうんPで早速マーキングしておりました…(トイレ内です)

やることがいちいち男らしいです。　女子なのに

　こんな時は　砂もかけません

　　　　　

ふとんかばーの つかいみち。

今度の連休は長いですね～　観光地に民族大移動するんでしょうか。

我が家は　終活というか　リフォームの準備になりそうです。

４０年以上ほったらかしの畳が　そろそろ限界で。

　ぽろぽろ…
　先代ひのきさんが掘った穴

フローリングに改装するため　お片づけをしていたら

ゴミ屋敷並みの不用品が出まくり 古い家電とか家具とか。

　使えない折り畳み式の何かとか…

ゴミ袋がいくらあっても足りません。

ご実家のある方は　徐々にやっておくことをおすすめします。

まだ親は死んでないし　あとでいいやと思っていても

その時が来たら疲れきってしまう。　早めにやっとけー

で　押入れから　染みが出来て使えない布団カバーが出てきました。

ヒノキさんが　ひとしきり遊んでいました

　必ず潜る
　ご機嫌
　超　ご機嫌

いつまでも床に敷いとくわけにもいきませんので

猫のお宿用カバーに　使おうかしらね～。 布で隠したら落ち着くからね。

　ケージは　いただきものです
　
　大家が入りました
　「あたしの別荘ね！」
　「気が効くじゃな～い」
　
うん　いやその…　ヒノキさんのじゃないです。

初めて出す大人用ケージだから　油断してるようですね。

明日　以前予告した馴染みのゲストがやってくる予定です(笑)

・・・ていうか　ちょっとした出戻り？

　みどりさ～ん(2016年1月当時の写真)

お片づけの合間の猫まみれの時間も　楽しみです

　「別荘じゃないのかよ」 …感づいたか？

　　　　　

はるの こうえん。

寒の戻りは　度々あれど

少し動けば汗ばむ日も　増えてまいりました。

　お散歩の続き…
　公園の桜　そろそろ散ってます

このごろよく　ヒノキさんの小さいころを思い出します。

近所の公園に初めてつれて来た時　そこのベンチで

あなたはキラキラした目で　世界征服を企んでいるかのようでした

　2010年5月(生後3カ月)

　現在
　「つまんないわ」

９歳になった今は　当たり前のように

すぐに景色も見飽きて　おうちに帰ろうとするんですね。

猫なんて　まあ　そんなもの

すっかり自分の縄張りにした（つもり）ってことですねぇ おめでたいことです。

それはそうと　この陽気で今年も　うちのお庭の花海棠が　綺麗に咲いてくれました

小さな木ですが　花の多さにびっくりします。可愛いにゃ～

　

今年も　花を愛でる心のゆとりを持って　穏やかに過ごせますように

お庭の猫女神さまに　お願いしときましょう。

　　　　　

つぼ ぽんた。

ぽん太くんを久しぶりに　居間で放してみました

まあ　すぐに私の頭か肩に戻って来るのだけど。

お気に入りの場所は　どの鳥も同じ…　とにかく見晴らしが良くて高いところ

棚の上の　梅の絵の壺(花瓶)が置いてあるところ。

　「ぼくが綺麗にみえるもんね」
　ナルシストだもんねっ

胸元の羽が　乱れておりますよ。詰めが甘いです(笑)

ついでに　止まり木と交尾しすぎて　尾羽もボロになってますよ！

　開き気味だし
　擦れまくってるし

いい男は　身だしなみに気をつけないと　だめじゃない？

　「この角度なら　カンペキだよ」
　「ぼく　きれいでしょ」
　「可愛いんだからね～」 はいはいはい

そういえば　先代コザクラインコのあくびちゃんも

棚の上の壺のところで　よく遊んでいましたね。

亡くなって　早や４年がたちました。 海の色のツンデレさん。懐かしいな。

いまもこの手のひらに　あくびちゃんが座った時の温もりを感じます　

　2010年5月
　因みに　その頃のヒノキさん(生後3カ月)