ぶっち君 以前この辺にあった 唾液腺腫は
一体どこにやっちゃったの? 影も形もないやんね。
もみもみ
「知らんな」
秋は お顔がぶくっと膨れていたものだけど
年末には小さくなり 今ではほっそりしています。
Before
検査したら猫エイズだった…
と 困惑してる人がいたら
白血病にかかってなければ こんな治癒力もある。
だから 短命かもしれないけど あまり悲観しないで
食えるうちに食わせるが易し
ん?・・・あんた 目の下に ダニでもついた?
そんなわけないよね 毎月お高い虫よけ垂らしてんだから。
何これ
カサブタかと思いましたが 拭っても取れず。
右目の下に 小さな血豆が出来ていました。
毎日触ることによって 小さな異常も見つかることもある と
前回書いたばかりですが
触ると ぷにっとしていました。
病院行くよ
「行かんぞ」
「あれ?いつの間に…」
「腕上げやがって」
舐めんなよ。どんだけ生傷作らされたと思ってんの。
毛布で頭くるむだけで 捕まったと錯覚させて
残りをくるっと巻いて抱えて バッグにポイです
「あたし無関係だけど」
まぁ良いではないですか~暇でしょ。
経過観察で ヒノキさんも一緒に病院までお運びしました
この日の猫病院は満員で しばらく駐車場で待ちました。
「待ってまで行くとこ?」
まぁまぁ…
診察の結果 ぶっち君の血豆は良性とのことで また暫く様子見です。
大きくなったり 消滅したりするそうです。
そうね あんな大きな唾液腺腫もいつの間にか消えたし。
血腫のひとつやふたつ 心配ないない
消しちまいな ぶっち君。
毎日首揉んで遊んであげるから。マメなんか プチッよ。
「適当だな女将」
待ち時間 駐車場で ヒノキさんが隣の車のチワワに向かって唸ってる時も
ぶっち君は 箱の中でひたすら静かでした。
野良ボスの忍耐力 たまにかっこいいわ
ヒノキさんの威嚇も最高
ところで ぶっち君用の折り畳みキャリーバッグは
まだ暫く 仔猫用に使っています。平日は お手伝いのhiroさま宅に預けて
手が足りない時と週末は 私がミルク当番です
そのため暫くは 何かあっても
雄猫にはやや狭い車載バッグしかありません。
でもヒノキさんのは 絶対使わせたくないし。
「絶対よ」
軽くて丈夫なキャリーバッグを吟味中です。
色々手間暇かかるけど 猫のグッズ選ぶのは楽しいですね