先々週のこと 猫友Nさま宅の保護猫に会いに行きました。
漆黒男子
白キジぶち女子
Nさまは1月 怪我をして身体が腐りかけた黒猫と
その姉か母らしき猫の2匹を 近辺の人と協力して保護しました。
飼い猫もいるのに 仕事しながら一人でお世話していると聞き
なんだか 他人事と思えず 死ぬ前にうちに来た寅次郎(2018年3月)を 思い出しました。
猫友づての回覧ポスター
丁度 職場で 初めて猫を飼いたくなったというお友達がいたので
やんちゃな仔猫より 大人しい成猫はいないかと 網を張っていたのです
出来るだけ不運な猫ほど優先したい。 世の中は不公平だから。
行ったばかりだったヒグチユウコ展のテープにも 磁力を感じました
出たなタコ猫
で 回覧してくれた方に仲介していただき 見学に伺ったわけです。
黒猫の怪我はずいぶん治り かさぶたと毛が生えていました。
でも まだまだどちらもビビりで心を許していません
特にヘタレ男子は 面白そうねぇ
なんとなくですが 潜在的構ってちゃんな顔してます。
「寄るにゃ~」
「怖い怖い怖いよ~」
怪我の状況次第では 女子を選ぼうかとも思いましたが
里親に聞いたところ やはり黒い奴が好みとのことでしたので
本日 Nさまと 病院でワクチン接種後 そのままうちに連れ帰りました
「ここ どこ~」
どこでしょう。 宗像の隅っこでございます(笑)
仮名は 黒松にしてみました。 おそ松より いいでしょ?
ゆっくり お怪我を治して 幸せな家猫になりましょう。