
ポートレート撮影で 堂々として見えますが
これはただ いやしくミルク待ちしてる ぶっち君

このミルク好き


白玉ちゃんに ミルクをやっている時には
当たり前に少し残るものと信じてる… ある意味純粋な ぶっち君
違うんだよ あんたのために敢えて少し残してるんだよ

「へーそうかい」

そうとも。だから もっともっと撫でさせろ

ほれほれ~

「やだねー」

あ そうだ 百均の中古のせんべい座布団を あげるよ。
その敷物は もう捨てるので 退いてちょうだい

「ふーん…」

「悪くはないな」

よだれですぐに 汚れてしまいます。
皮膚が再生した右側の口の端が ちょっと緩むようで
寝てる時 時々垂れて しっとりしちゃうの

それならそれで 仔猫のケージに敷くのと合わせて
要らない服をどんどん敷けば断捨離出来る! ありがとう

夜のミルク待ち


何があっても 猫には感謝だけしてれば苦ではない。楽しい。
だけど それを 人間相手にも応用出来るかというと
…まだまだ修行が足りません


