Niwa niha Hana (庭には花)

Myガーデン(ベランダ)や花壇の花たちの写真です。

このブログのこと

 ◆ お知らせ ◆ 
2022年4月1日より、もう一つのGooブログに引っ越します。
花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2
こちらの記事も活用しますので、どちらもよろしくお願いします。(*^_^*)♪
★ 今後は、野草と樹木のブログ 「散歩道の野草と風」 のまとめも載せていこうと思います。

Myガーデン 寄せ植え鉢_2021-2022 ・ 寄せ植え鉢_2021 ・ GCビオラ
2021年の ブルーベリー ・ ラズベリー ・ MyGムクゲ ・ MyGハイビスカス
教えていただいて わかった花 2015~2017 ・ 未だわからない花 何かしら?2017~2021
懐かしい Myフォトチャンネル一覧

◎3日目 サロベツ原野

2006年06月18日 | 地方へ旅行
 湿原で風に揺れる センダイハギ 


天売島から フェリーで羽幌港に戻り、バスで一路 北へ向かいます。
目的地は サロベツ原野 (サロベツ湿原)

広大なサロベツ原野で 最も大きな パンケ沼 
湿原には、探索路が用意されており、野鳥と植物を観察できる原生花園です。
さっそく 野鳥観察です。 お目当ては 珍しい ツメナガセキレイ


なんと 雄大なながめ! いろいろな 野鳥  が囀っているよ。
あたり一面の緑と花、さわやかな風~ とっても すばらしいところです!
 1日中のんびり  していたいなぁ・・・


凛と咲く ノハナショウブ  (クリックで拡大します)


サロベツ原野(湿地)について

幌延の西に広がるサロベツ原野 は、 枯れた植物が分解されず堆積してできた「泥炭」が広がる湿地で、そのほとんどが湿原です。
面積は7000haと日本では4番目に大きく、利尻礼文サロベツ国立公園 に指定されています。
蛇行する川、大小の沼、野鳥やエゾカンゾウをはじめとする50種類もの花々など豊かな自然に恵まれています。 
平成17年11月にラムサール条約 (特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約) 湿地に新規登録されました。

 ● 幌延町ホームページへ

 こちらも見てね。 
 ⇒ 北海道 探鳥旅行 2006 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
ノハナショウブ(野花菖蒲 Iris ensata var. spontanea)は、アヤメ科アヤメ属の多年草。
北海道から九州に分布し、各地の湿原あるいは湿性の草原に生育する多年草。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◎3日目 天売島の朝:北海道 探鳥旅行 2006

2006年06月18日 | 地方へ旅行
自生の オダマキ(苧環)

 早朝の天売島 で 野鳥観察です。 みんな早起き!


青い海と 緑の島 なんという楽園!



オドリコソウ

これから 観光船に乗って 島を一周します。
オロロン鳥に会えるといいな~

● 羽幌町観光協会へ
● 北海道海鳥センターへ
● 海の宇宙館へ

 こちらも見てね。 
 ⇒ 北海道 探鳥旅行 2006 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする