芝公園の一角「芝ボウリングセンター」跡地に建てた
東京プリンスホテル・パークタワーが開業して2週間が経った。
先日物故した丹下健三の一門の設計である。私はゴルフも建物も
「打ちっぱなし」が嫌いである。ダミ声の安藤忠雄もロン毛の磯崎新や黒川紀章も然り。
やはり先日、丹下氏のあとを追うようにした故清家清のほうがいい。それにしても、
「キミの美しさはバロックのようだ」と言って女優若尾文子を口説き落としたといわれる
黒川紀章御大であるが、歪んだ真珠(池内紀大先生によれば『歪んだ卵』)と言われて
OKな若尾女史の器量の深さにおそれいるのである。それはともかく、
東京プリンスを愛用したのは故竹下登であったが、
小泉宰相が明日のカヨウにも廃法しようとしてるのは、
郵政族の柱である郵政保護法:(この法律の目的)第一条=この法律は、郵政上の見地から
不良な債券の出生を防止するとともに、簡保の生命健康保険を保護することを目的とする)、
であるか否か、ということに賭けるつもりは毛頭も、
文革という名のもとに3000万漢人を殺戮した毛沢東もないのであるが、
法案は妥協せず原案どおり提出するが、国会審議で変えられるのはしかたない、
という「ごもっとも」な腹づもりのご様子である。ときに、
バチカンは、大中国様を認めず、台湾を承認してる「国」なのであるが、
台湾との国交断絶を畏れ多くも「法王庁」に迫る天下の大中国様の
田中核散(ヌクレ落チ度)のご威光をおもんぱかって、
ヨハネ・パウロ2世の葬儀には前外務大臣しか送り込まなかった、という
じっと忍耐の宰相である。波風立てぬには、誰ヨリコのましい人材派遣であった。
チャイコフスキーの「弦楽セレナード」要らず、である。
それでなくても、事大芸が売り物の古くからの子分にも手を回して、
あっちこっちでかわりばんこに反日デモをさせるぞ、ってな具合である。さて、
「モデラート・モッソの全奏」と「アンダーンテのトム伯のソロ」が、
かわりばんこ。2/4、1♭。
♪ミンミ|<ファ>ミ>レ<ミ|<ソ>ミ♪
トム伯:「ごっつえぇネェチャンがもしも鳥のように、と・と・と・飛んで、
大枝にとまり木にするとしたら、ワテは桂小枝になりたいもんですなぁ~~」
とかいう、イミシンな歌謡を披露してるしぃ~~。難解やしぃ~~。
ジェーノヴァとジュネーヴの区別もつけられへんワテには、わけわからん。が、要は、
オグリキャップ後のブームの頃のニワカ競馬ファンおばちゃんらのように、
単勝100円、なんてみみっちく賭けとけば、大儲けすることもないけれど、
大金を張って大損することもない。つまりは、
私はおこぼれにあずかれればそれで満足である。ということなのであろう。
→メーノ。
チカリーンスキィ:「ほな、みなはん。賭事といえば恒例の、アレ、
思うんやけど、どないでっしゃろ?」
→アッレーグロ・ヴィーヴォ、無調号。
♪ドッ<ミー|<ファー<ラー|<ドー、>ミー|<ファー<ラー♪
キージェ中尉までもが賭けに参加してしまいそうな音楽である。
一同(合唱):「天気がようけ悪ければ、しゃぁないで。いつもの倍賭けて、
50を100に増ストーいうことも、
神様は許してくだはりますやろ。えぇよ、えぇよ」
「10能く5を制す」とは数の論理であるが、
雨で他になにもすることがない日くらい、賭事を大目にみないと、
士官らのモラールは弛緩してしまうのである。ところで、
カヨウ厩舎のマルブツシルヴァー号は来土曜の青葉賞には出ないようなのであるが、
再来土曜のプリンシパル・ステークスに出てきたら、複勝を買うつもりである。
池袋西武に隣接するセゾングループのparcoは、かつて、
マルブツ百貨店の一店舗であった。
ハ長の主和音で終止。
東京プリンスホテル・パークタワーが開業して2週間が経った。
先日物故した丹下健三の一門の設計である。私はゴルフも建物も
「打ちっぱなし」が嫌いである。ダミ声の安藤忠雄もロン毛の磯崎新や黒川紀章も然り。
やはり先日、丹下氏のあとを追うようにした故清家清のほうがいい。それにしても、
「キミの美しさはバロックのようだ」と言って女優若尾文子を口説き落としたといわれる
黒川紀章御大であるが、歪んだ真珠(池内紀大先生によれば『歪んだ卵』)と言われて
OKな若尾女史の器量の深さにおそれいるのである。それはともかく、
東京プリンスを愛用したのは故竹下登であったが、
小泉宰相が明日のカヨウにも廃法しようとしてるのは、
郵政族の柱である郵政保護法:(この法律の目的)第一条=この法律は、郵政上の見地から
不良な債券の出生を防止するとともに、簡保の生命健康保険を保護することを目的とする)、
であるか否か、ということに賭けるつもりは毛頭も、
文革という名のもとに3000万漢人を殺戮した毛沢東もないのであるが、
法案は妥協せず原案どおり提出するが、国会審議で変えられるのはしかたない、
という「ごもっとも」な腹づもりのご様子である。ときに、
バチカンは、大中国様を認めず、台湾を承認してる「国」なのであるが、
台湾との国交断絶を畏れ多くも「法王庁」に迫る天下の大中国様の
田中核散(ヌクレ落チ度)のご威光をおもんぱかって、
ヨハネ・パウロ2世の葬儀には前外務大臣しか送り込まなかった、という
じっと忍耐の宰相である。波風立てぬには、誰ヨリコのましい人材派遣であった。
チャイコフスキーの「弦楽セレナード」要らず、である。
それでなくても、事大芸が売り物の古くからの子分にも手を回して、
あっちこっちでかわりばんこに反日デモをさせるぞ、ってな具合である。さて、
「モデラート・モッソの全奏」と「アンダーンテのトム伯のソロ」が、
かわりばんこ。2/4、1♭。
♪ミンミ|<ファ>ミ>レ<ミ|<ソ>ミ♪
トム伯:「ごっつえぇネェチャンがもしも鳥のように、と・と・と・飛んで、
大枝にとまり木にするとしたら、ワテは桂小枝になりたいもんですなぁ~~」
とかいう、イミシンな歌謡を披露してるしぃ~~。難解やしぃ~~。
ジェーノヴァとジュネーヴの区別もつけられへんワテには、わけわからん。が、要は、
オグリキャップ後のブームの頃のニワカ競馬ファンおばちゃんらのように、
単勝100円、なんてみみっちく賭けとけば、大儲けすることもないけれど、
大金を張って大損することもない。つまりは、
私はおこぼれにあずかれればそれで満足である。ということなのであろう。
→メーノ。
チカリーンスキィ:「ほな、みなはん。賭事といえば恒例の、アレ、
思うんやけど、どないでっしゃろ?」
→アッレーグロ・ヴィーヴォ、無調号。
♪ドッ<ミー|<ファー<ラー|<ドー、>ミー|<ファー<ラー♪
キージェ中尉までもが賭けに参加してしまいそうな音楽である。
一同(合唱):「天気がようけ悪ければ、しゃぁないで。いつもの倍賭けて、
50を100に増ストーいうことも、
神様は許してくだはりますやろ。えぇよ、えぇよ」
「10能く5を制す」とは数の論理であるが、
雨で他になにもすることがない日くらい、賭事を大目にみないと、
士官らのモラールは弛緩してしまうのである。ところで、
カヨウ厩舎のマルブツシルヴァー号は来土曜の青葉賞には出ないようなのであるが、
再来土曜のプリンシパル・ステークスに出てきたら、複勝を買うつもりである。
池袋西武に隣接するセゾングループのparcoは、かつて、
マルブツ百貨店の一店舗であった。
ハ長の主和音で終止。
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